☆そばチケットで食べ歩き


新そばの季節。十日町市で販売されているへぎそば・生そば食べ歩き周遊チケットを使って、そば巡りを楽しみました。この周遊チケット、500円のチケットが4枚で1冊2000円。500円でお蕎麦の小盛りが楽しめるのです。まず、最初に伺ったのは、水車が目印の小嶋屋総本店さん。つなぎにはふのり(海藻)を使ったへぎそばは、コシが強く、つるつるとした喉越し!つゆだしは天然の鰹節と昆布。皆川晃さんによると「雪解けの美味しい地下水を使っており、十日町だからこそ出せる味。」だそうです。広い店内ですが、お昼時は行列ができるほど人気のお店です。
小嶋屋総本店
TEL:025-768-3311

続いて伺ったのは、隠れ家的なお店「そばや清兵衛」さん。お店というよりは、まるで親戚の家に遊びに来たような感じがするアットホームな雰囲気です。しかし、お蕎麦はこだわり抜いた老舗の味。そば作り80年の清兵衛さんは、お蕎麦の販売が中心でお昼だけお店を開いているのです。その自慢のお蕎麦の味は...上品なそばの香りに滑らかな喉越し!美味しい~!つゆだしは静岡のこだわりの鰹節を使っているそうです。500円の周遊チケットでは、天ぷらも小鉢もついているので、大満足♪ご主人、小海誠さんをはじめ、お店にいらっしゃる皆さんが温か~く迎えてくれるとても居心地がいいお店ですよ♪
そばや清兵衛
TEL:025-757-1298
※そば食べ歩きチケットは参加店舗、十日町市観光協会、十日町駅西口案内所等で取り扱い
☆ライスボウルとスイーツ

松之山温泉にある「ひなの宿 千歳」さんでライスボールとスイーツをいただきました。「新潟和牛と地物山菜ナムルのビビンバ丼」は、温泉卵を崩しながら食べるのですが、和牛の旨みとトロトロの卵が絡み合い、絶妙な味♪ぜんまいやイトウリ、花びら茸なども入っているので、一口ごとに異なる食感が楽しめます。また、松之山温泉ではスイーツ巡りも開催中。「玄米甘酒のティラミス」は、クリームの中に甘酒が入っていて、ココアではなく、玄米の粉がかけてあります。日本茶が合いそうな和風ティラミスでした。もう一品「ウワミズ桜のアンニン豆腐」。野鳥も大好きなウワミズ桜の実を使ったアンニン豆腐は桜色に輝き、香りがいい♪上品でユニークな若女将、柳明美さんが「女性にとって食べ過ぎてしまう危険なスイーツ」とおっしゃっていましたが、納得です!
ひなの宿 千歳
TEL:025-596-2525
☆石川雲蝶の作品

越後のミケランジェロとして名高い、石川雲蝶の代表作である天井彫刻を拝見するため、魚沼市の西福寺へ。150年の歳月が過ぎているとは思えないほど鮮やかな色。あまりに見事な彫刻で圧倒されてしまいました。数々の動物が彫られていて、動物探しをしてみると楽しいですよ。平澤明日子さんにお話を伺いましたが、周囲の欄間の彫刻も全ての作品にストーリー性があり、お話を聴けば聴くほど興味が湧いてくる、何度見ても見飽きない作品だと思いました。
西福寺 開山堂
TEL:025-792-3032

住職との博打に負けた雲蝶が、作品を残したという逸話が残る永林寺へ。雲蝶が愛した女性を作品にしたという「天女」や、「牡丹と唐獅子 灯篭台」「天の邪鬼 香炉台」など100点ほどの作品が残されています。博打好きだったといわれる雲蝶にちなんで、舐めると博打運が上がるといわれる灰があります。ユニークな佐藤公彦副住職の勧めで私も舐めてみました。私は競馬の番組も担当しているので、勉強のため馬券を買っているのですが、実は、この灰を舐めたあと、馬券が当たりました!しかも、11番人気の馬が1着になるという、難しいレースだったのですが、見事に的中。これには驚きました!
永林寺
TEL:025-794-2266
☆豪農の館

国の重要文化財に指定されている豪農の館、目黒邸を訪ねました。大黒柱がなく、多くの柱で家を支えるなど豪雪地帯ならではの工夫が施されています。佐藤尚子さん曰く、建物を維持するため、毎日囲炉裏に火をおこしているそうです。こうすることで、防水や防腐剤の効果もあるそうです。大切に守る人々がいるからこそ、200年以上も前の建物に、まるで今も人が住んでいるような温もりが残っているのですね。
目黒邸
TEL:025-797-3220
■越後のミケランジェロ『石川雲蝶』と国重要文化財 目黒邸をめぐるツアー
11/21(土)から12/6(日)まで
料金・・・大人4500円、子ども4000円
お問い合わせ・・・魚沼市観光協会(TEL:025-792-7300)

■うまさぎっしり新潟キャンペーン
(社)新潟県観光協会
TEL:025-283-1188