ユーザー (#5)2010年3月アーカイブ

hotoke_100325.jpg●浄福寺(じょうふくじ)

 住所 三条市下保内3720(信越線「保内駅」より徒歩10分、保内公園のすぐ近く)
 電話 0256-38-8012

 真宗大谷派の寺、本尊は阿弥陀如来。30年前に傷んだ250年前江戸時代に建てられた本堂を改修。しかし、欄間などはそのまま組み入れ当時の面影を偲ぶことができる。
 ご住職のモットーは地域に開かれた寺。毎年、地元のコーラスグループのコンサートに本堂を開放し、大勢の人でにぎわう。本堂にはコンサート用にピアノが置かれている。

★仏事の泉「仏壇の新調」

hotoke_100318.jpg●西生寺(さいしょうじ)

 住所 長岡市寺泊野積9325(国道402号線シーサイドラインを新潟方面から大河津分水方面へ直進、弥彦スカライン入口近くを登ったところ)
 電話 0258-75-3441

 真言宗智山派の寺、西暦733年奈良時代に開かれたという古い歴史のお寺。本尊は阿弥陀如来。秘仏で普段は本堂の厨子の中にあり、その姿を拝見することはできない。御開帳は12年に1度、次回は2020年。また、西生寺には「即身仏」が安置されている。即身仏とは僧侶が信仰のもとに自らの体を仏にしたものをいう。西生寺の即身仏は弘智法印という鎌倉時代のお坊さん。学術調査の結果、日本最古の即身仏といわれている。

  

★仏事の泉「お彼岸」

hotoke_100311.jpg●法圓寺(ほうえんじ)

 住所 西蒲原郡弥彦村矢作1960(弥彦村役場のすぐそば。一本小路をはいったところ。)
 電話 0256-94-2238

 1458年室町後期に開山した真宗仏光寺派のお寺。
何度も火災にあい、本堂は昭和55年に建てられた鉄筋コンクリート製。焼失を免れた山門と鐘楼堂は150年ほど前に間瀬大工と呼ばれる名工によって建てられたもので構造材が複雑に組まれ当時の建築技術が集約された建築物。特に鐘楼堂は四脚型、入母屋造り、桟瓦葺で軒の垂木が扇型に造られていて美しい。内陣は本堂の2階にあり、1階は約70人収容の集会場と茶室がある。お寺では定期的に聞法会やお茶、いけばなの講習会も開かれ、公民館の様。地域に開かれたお寺だ。

 

★仏事の泉「位牌の管理」

 

○次回(3月18日)放送予告
寺泊の「西生寺」、仏事の泉は「お彼岸」です。

hotoke_100304.jpg●不動院

 住所 見附市小栗山町1778(JRおびおり駅から車で7分、見附市のこぐりやま集落内)
 電話 0258-62-0991

 806年、坂上田村麻呂と紀州の浄蓮上人が千手観音の開眼法要を行ったのが開基。上杉謙信も深く信仰したためお寺は栄えた。千手観音は観音堂に祀られ8月9日と10日に獅子舞が奉納される。
 本尊は大日如来で真言宗豊山派。昔、お寺の裏山には十二坊があって不動院は修行道場だった。山からは土器や刀、銅鏡などが出土。特に江戸時代に出土した金銅仏は白鳳期につくられた貴重な仏像で市の文化財に指定されている。


★仏事の泉「仏壇の修復」


○次回(3月11日)放送予告
「西王寺」、仏事の泉は「位牌の管理」です。