2010年9月アーカイブ

hotoke_100924.jpg●雲泉寺(うんせんじ)

 住所 関川村下土沢2056(JR米坂(よねさか)線、越後大島駅から車でおよそ3分ほど)
 
曹洞宗 本尊は釈迦如来。

今から660年ほど前の南北朝時代に創建された。本尊は江戸時代、村上藩主から賜ったと言われている。頭に冠をかぶった珍しい釈迦如来。

曹洞宗の雲泉寺を創建したのは南北朝時代の名僧 源翁(げんのう)禅師。
大きな金槌の玄能・玄翁(げんのう)の由来となった僧で大工さんに信仰されている。
境内には源翁が発見したと言われている「温泉」の跡がある。

hotoke_100917.jpg●菅谷寺(かんこくじ)

 住所 新発田市菅谷860(国道7号線から加治川沿いに290号線へ入り、車でおよそ5分)
 
真言宗醍醐派。本尊は不動明王。

一般には菅谷不動尊(すがたにふどうそん)と呼ばれ親しまれているお寺。今から830年ほど前の鎌倉時代、源頼朝の叔父、護念上人(ごねんしょうにん)によって創建された。

御本尊の不動明王は秘仏。普段は「お前立ち」という本尊に似せた仏像が秘仏の前に立ち参拝客の目に入る。御本尊は眼病に霊験あらたかといわれ、多くの参拝客が訪れる。来年の4月から5月にかけて本尊の御開帳がある。

また、寺には本尊を火災から守ったというタニシの伝説がある。本堂脇にある小さな滝には今でも多くのタニシが生息し、その滝壺の脇にある不動明王に水をかけると御利益があると伝えらている。

hotoke_100910.jpg●光済寺(こうさいじ)

 住所 村上市大工町2-5(村上市役所の近く、大工町(だいくまち)にあります)
 電話 0254-52-3511

真宗大谷派。本尊は阿弥陀如来。

戦国時代、四国讃岐の武将が戦いに敗れた後、浄土真宗に帰依し村上の地に来て光済寺の基を作る。1586年のこと。

本堂にある聖徳太子像は室町時代中期の作。聖徳太子は熱心な仏教信者だったことから浄土真宗系の寺にあることが多い。

住職は京都の仏教系の大学、大谷大学の教授も務める。ゼミの講義などで週に一回は京都に通う。

hotoke_100903.jpg●慶誓寺(きょうせいじ)

 住所 新潟市北区木崎295(新新バイパスの競馬場インターを降り早通方面へ直進、新潟北警察署の近く)

東本願寺。真宗大谷派。本尊は阿弥陀如来。江戸時代今からおよそ290年前に木崎のちに根をおろす。現在の寺は平成4年に移築された。移築とともに本尊の阿弥陀如来は照明で色鮮やかに輝くようになった。赤・紫・緑・青などに変化する照明に本尊が輝く。住職がよりビジュアルに見て欲しいとのこだわりで始めた。
境内の脇には躰道(たいどう)の道場がある。学生時代から躰道を学んだ住職が地域のみなさんとの交流を目的に始めた道場だ。小中学生を中心に80人ほどの地元の方が通う。子どもたちは技だけではなく礼儀作法も学ぶ。ちなみに住職の段位は6段。