2009年12月アーカイブ

hotoke_091224.jpg●齋藤山念佛寺(さいとうざん ねんぶつじ) 真宗大谷派

 住職 齋藤唯宣(ゆいせん)さん
 本尊 阿弥陀如来
 住所 新潟市中央区関屋本村町1-86(新潟高校の隣、国道116号線から海側に一本、入った道沿い)
 電話 025-266-2823

 新潟市の街中に4500坪の敷地面積を持つ寺。新潟島にある寺の中では1~2の面積を誇る。特に広大で綺麗に整備された裏庭には見事、キジやオナガドリなどの野鳥やタヌキの親子が現れる自然の宝庫。寺に事前にお願いすると拝見できる。
 初代住職、齋藤金衛は明治の中ごろ、庄屋の主から仏門に入る。関屋の砂防林を自費で植林し、その功績から関屋金衛町の名前が今に残っている。

★仏事の泉・・・「お正月を迎える心得」

 

○次回(1月7日)放送予告
来週のお寺は長岡市の西楽寺(さいらくじ)、仏事の泉は「仏事中心の年中行事」です。

hotoke_091217.jpg●佛興寺(ぶっこうじ) 浄土真宗 住職・河合徳壽さん

 住所 新潟市中央区神道寺3丁目1番14号(桜木インターと昭和大橋を結ぶ、通称、和合線から少し入った所)
 電話 025-244-4990

 創設は、室町時代とされるが、本格的な再建が始まったのは、明治に入ってから。
 佛興寺では、江戸末期の有名な彫刻師、石川雲蝶の作品を間近に見られる。これは、本堂建立の際、展示用に除外した秀作である。見学は、檀家でなくても可能だが、事前に連絡が必要。雲蝶の他にも、阿弥陀様が悟りを開く前の珍しい像があり、苦悩の表情を浮かべている。

★仏事の泉・・・「仏壇のお掃除」

 

○次回(12月24日)放送予告
来週のお寺は、新潟市中央区の念佛寺です。仏事の泉は「お正月を迎える心得」です。

hotoke_091210.jpg●敬覚寺(きょうかくじ) 真宗大谷派 住職・八木孝英さん

 住所 新潟市江南区酒屋町599(新潟市港南区、 信濃川と小阿賀野川の交わる地区。 県道「新潟・小須戸・三条線」沿い)
 電話 025-280-2296
 
 創設は、室町時代。本堂は、弥彦神社などを再建した、有名な宮大工「長谷川熊平」が明治に建築。美しい曲線の屋根や、木目のあじわいを生かした内陣が目を引く。
住職は、洒落者で、地元、亀田縞の輪袈裟を特注、愛用している。
お宝は、近所の保育園児が描いた阿弥陀様で、ポスターとなり、親鸞聖人の御遠忌を告知している。

★仏事の泉 「お通夜でのあいさつ」弔辞についてです。

○次回(12月17日)放送予告
新潟市中央区の佛興寺(ぶっこうじ)、仏事の泉は「御仏壇の掃除」です。

hotoke_091203.jpg●西厳寺(さいごんじ)

 住所 新潟市北区島見町1973(新潟東港に近い島見地区。南浜小学校のすぐそば)
 電話 025-255-2022

 真宗大谷派。開祖は上越市頸城区にあった茶臼山(ちゃうすやま)城主、手島清蔵影行。1579年、上杉謙信没後に起こった家督争い、御館の乱に参戦し敗れた手島氏は、島見浜に逃れた。そして1590年京都の本願寺から寺号を賜り、西厳寺を開いた。これまで何度も火災に遭い、貴重な資料はほとんど焼失したが、親鸞の妻の実家、三善家から寄進されたという「禿(かむろ)の御影」の掛け軸は焼失を免れ大切に保管されている。今の建物は大正時代に建てられたもの。

★仏事の泉「お通夜での挨拶・前編」

 

○次回(12月10日)放送予告
新潟市の敬覚寺、仏事の泉は「お通夜での挨拶・後篇」です。