●安養院(あんにょういん)
住所 三条市神明町8-26(市役所から車で3分ほど、国道289号線沿い)
電話 0256-33-2530
およそ860年前、平安時代末期に開かれた真言宗智山派のお寺。本尊は阿弥陀如来。総本山の5代能化(管長)隆長大僧正から贈られたもの。真言宗では本来、大日如来が本尊だが、すべての仏は万物宇宙の真理である大日如来が姿を変えて現れたもの、として寺によって阿弥陀如来や不動明王など様々な本尊が奉られている。
安養院では、2年前、永代供養塔を建てた。お寺が施主になり、33回忌まで故人を供養するというもの。毎年1回合同供養も行われる。骨壷を収める小室が62基あり、合祀ではなく、家族単位で納骨することができる。檀家、宗派に関係なく申し込める。現在4分の1ほどが埋まっている。供養する後継ぎがいない人などが生前に申し込む例が多いという。
★仏事の泉「仏具あれこれ」
=次回(5月28日)放送予告=
燕市の「清伝寺(せいでんじ)」、仏事の泉は「供養の基本」です。

