11月4日放送 南魚沼市

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hotoke_081028.jpg○雲洞庵(うんとうあん)後編

南魚沼市にある曹洞宗の寺。前回に続き雲洞庵の歴史を探る。
尼寺から始まった雲洞庵はいつしか曹洞宗の寺となり、名高い高僧・名僧を排出した。そんな高僧・第10世住職や第13世住職に師事したのが、まだ幼かった上杉景勝とその近習・直江兼続。ふたりは武士としての教養をここで学んだという。直江兼続の兜の前立て『愛』の文字も,国と民を慈しむ慈悲の心を重んじる,仏教の教えなのだという。兼続の清廉潔白な人間性は、雲洞庵で培われたと容易に想像できる。また、兼続は長じても雲洞庵を庇護した。寺の宝物殿には,雲洞庵の木々の伐採を禁ずる兼続直筆の高札が残っている。

所在地  南魚沼市雲洞660番地
電話    025-782-0520

◯仏事の泉・・・『戒名の決まり』