●雲洞庵(うんとうあん)前編
南魚沼市にある曹洞宗の古刹。雲洞庵の山門は赤門と呼ばれ、昔は大名や皇族などが礼賛したときと、年に一度の大祭のときにしか開門しなかったという。赤門をくぐると石畳の参道、『雲洞庵の土踏んだか』といわれ,石畳の下には法華経を一石一字づつ刻んだ石が埋められていて,その上を踏みしめて歩くと悪行を落とし、幸せを呼び込める功徳がつめると伝えられている。ご本尊の釈迦牟尼如来は大きな本堂に安置されている。
壮大な寺院だが、寺名には『庵』の文字がつく、その理由は,最初ここが尼寺だったからだという。ある尼僧が山中に湧く霊泉で、病に苦しむ人々を救済した。その時にむすんだ庵が,今の雲洞庵になったのだと伝えられる。女人成仏の寺ともいわれる所以だ。
所在地 南魚沼市雲洞660番地
電話 025-782-0520
●仏事の泉・・・『意外なお線香』

●国上寺(こくじょうじ)