hotoke_100204.jpg●浄明寺(じょうみょうじ)

 住所 新潟秋葉区飯柳158(磐越西線、東新津駅から能代川(のうだいがわ)に向かって徒歩10分ほど)
 電話 0250-22-5130

 360年ほど前の江戸時代に創建。浄土真宗本願寺派。寺の山門にある鐘楼が特徴のお寺。本尊は阿弥陀如来。本堂の中に半鐘があるが、太平洋戦争のときは、村の火の見櫓につけられ監視にあたる。

★仏事の泉 「墓地の種類」

 

○次回(2月11日)放送予告
新発田市の「安楽寺」、仏事の泉は「お墓の形」です。

hotoke_100128.jpg●広大寺(こうだいじ) 曹洞宗

 住職 加藤朝雄(かとうあさお)さん
 住所 新潟市秋葉区古津601(旧新津市。JR信越本線の古津駅をおり、徒歩10分ほど。県立植物園の近く)
 電話 0250-22-4136

 創設は、室町時代。御本尊は観音様だが、これまで公開されたことがなかった。今年、開山450年にあたる為、初公開が予定されている。庭には、広大寺で修行し、後に曹洞宗の管主まで登りつめた名僧「伊藤道海」の石像がある。
 なお、住職は暮らしの中で、知らぬ間に使っている「暮らしの中の仏教語」の研究を25年間続けている。

 今日の一言・・・「朝」 日と月を先に書く書順がおもしろい。

★仏事の泉・・・「節分と豆まき」

 

○次回(2月1日)放送予告
五泉市内のお寺を訪ねる予定です。

hotoke_100121.jpg●蓮久寺(れんきゅうじ) 日蓮宗

 住職 藤崎英人(ふじさきえいじん)さん
 住所 新潟市西区高山85(新潟西バイパスを曽和インターチェンジでおり、旧国道116号線から、少し入った新川沿い)
 電話 025-262-2603 

 江戸時代に、上杉謙信の家来の子孫が創設。寺には、謙信のお守りと言い伝えられる「黒稲荷大明神」が現存。この地は、昔から、信濃川の氾濫で度々大きな被害を受けた。蓮久寺の境内には、江戸時代、新川の開拓に生涯を捧げた英雄「伊藤五郎左衛門」らの碑と墓がある。
 なお、住職は現在、28歳。寺を継いだのも24歳の時で、面影はまだ、今時の若者である。

 今日の一言・・・「智慧」 小学生から習っていたというその文字は美しい

★仏事の泉・・・「毎日のおつとめ」

 

○次回(1月21日)放送予告
新潟市秋葉区の広大寺、仏事の泉は「節分と豆まき」です。

hotoke_100114.jpg●遍照寺(へんじょうじ)

 住所 新潟市西蒲区赤鏥572甲(JR巻駅から線路沿いに三条方向へ約500メートル )
 電話 0256-72-3846

 平安時代中期に佐渡で開山した守護代本間氏の菩提寺。後に本間家と共に海を渡り、江戸時代の初めに今の場所にお寺を建てた。真言宗智山派。
 また、奈良時代に作られた銅製の観音菩薩立像が祀られている。貴重な仏像で県の文化財に指定されている。本堂の前には弘法大師の像があるが子供を抱いた珍しい姿で、子供の幸せを願う多くの方が参拝する。

★仏事の泉・・・「お札の意味と飾り方」

○次回(1月21日)放送予告
西区「蓮久寺」、仏事の泉は「毎日のおつとめ」です。

hotoke_100107.jpg●西楽寺(さいらくじ)

 住所 長岡市千代栄町11(長岡東バイパス川崎インターから国道351号線を栃尾方向に約2キロ)
 電話 0258-32-5510

 戦国時代が終わって間もない1570年に開山。浄土真宗本願寺派。今の建物は昭和34年に再建されたもので去年50周年の節目を迎えた。
 住職は絵が好きで、本堂には大きな壁画や天井絵がある。
・釈迦成道大壁画(小島直 画1994年)
・格天井孔雀絵(青柳三郎 画1972年)
・親鸞居多浜上陸(武永槇雄 画1973年)など
 また、お寺では雅楽愛好会が100年以上にわたって活動を続け、法要や演奏会などで披露している。

★仏事の泉「仏事中心の年中行事」


○次回(1月14日)放送予告
巻の「遍照寺」、仏事の泉は「お札の意味と飾り方」です。

hotoke_091224.jpg●齋藤山念佛寺(さいとうざん ねんぶつじ) 真宗大谷派

 住職 齋藤唯宣(ゆいせん)さん
 本尊 阿弥陀如来
 住所 新潟市中央区関屋本村町1-86(新潟高校の隣、国道116号線から海側に一本、入った道沿い)
 電話 025-266-2823

 新潟市の街中に4500坪の敷地面積を持つ寺。新潟島にある寺の中では1~2の面積を誇る。特に広大で綺麗に整備された裏庭には見事、キジやオナガドリなどの野鳥やタヌキの親子が現れる自然の宝庫。寺に事前にお願いすると拝見できる。
 初代住職、齋藤金衛は明治の中ごろ、庄屋の主から仏門に入る。関屋の砂防林を自費で植林し、その功績から関屋金衛町の名前が今に残っている。

★仏事の泉・・・「お正月を迎える心得」

 

○次回(1月7日)放送予告
来週のお寺は長岡市の西楽寺(さいらくじ)、仏事の泉は「仏事中心の年中行事」です。

hotoke_091217.jpg●佛興寺(ぶっこうじ) 浄土真宗 住職・河合徳壽さん

 住所 新潟市中央区神道寺3丁目1番14号(桜木インターと昭和大橋を結ぶ、通称、和合線から少し入った所)
 電話 025-244-4990

 創設は、室町時代とされるが、本格的な再建が始まったのは、明治に入ってから。
 佛興寺では、江戸末期の有名な彫刻師、石川雲蝶の作品を間近に見られる。これは、本堂建立の際、展示用に除外した秀作である。見学は、檀家でなくても可能だが、事前に連絡が必要。雲蝶の他にも、阿弥陀様が悟りを開く前の珍しい像があり、苦悩の表情を浮かべている。

★仏事の泉・・・「仏壇のお掃除」

 

○次回(12月24日)放送予告
来週のお寺は、新潟市中央区の念佛寺です。仏事の泉は「お正月を迎える心得」です。

hotoke_091210.jpg●敬覚寺(きょうかくじ) 真宗大谷派 住職・八木孝英さん

 住所 新潟市江南区酒屋町599(新潟市港南区、 信濃川と小阿賀野川の交わる地区。 県道「新潟・小須戸・三条線」沿い)
 電話 025-280-2296
 
 創設は、室町時代。本堂は、弥彦神社などを再建した、有名な宮大工「長谷川熊平」が明治に建築。美しい曲線の屋根や、木目のあじわいを生かした内陣が目を引く。
住職は、洒落者で、地元、亀田縞の輪袈裟を特注、愛用している。
お宝は、近所の保育園児が描いた阿弥陀様で、ポスターとなり、親鸞聖人の御遠忌を告知している。

★仏事の泉 「お通夜でのあいさつ」弔辞についてです。

○次回(12月17日)放送予告
新潟市中央区の佛興寺(ぶっこうじ)、仏事の泉は「御仏壇の掃除」です。

hotoke_091203.jpg●西厳寺(さいごんじ)

 住所 新潟市北区島見町1973(新潟東港に近い島見地区。南浜小学校のすぐそば)
 電話 025-255-2022

 真宗大谷派。開祖は上越市頸城区にあった茶臼山(ちゃうすやま)城主、手島清蔵影行。1579年、上杉謙信没後に起こった家督争い、御館の乱に参戦し敗れた手島氏は、島見浜に逃れた。そして1590年京都の本願寺から寺号を賜り、西厳寺を開いた。これまで何度も火災に遭い、貴重な資料はほとんど焼失したが、親鸞の妻の実家、三善家から寄進されたという「禿(かむろ)の御影」の掛け軸は焼失を免れ大切に保管されている。今の建物は大正時代に建てられたもの。

★仏事の泉「お通夜での挨拶・前編」

 

○次回(12月10日)放送予告
新潟市の敬覚寺、仏事の泉は「お通夜での挨拶・後篇」です。

hotoke_091126.jpg●本傳寺(ほんでんじ) 住職・光林靖秀(みつばやし・せいしゅう)住職

 住所 村上市坂町2006 (村上市、旧荒川町。JR坂町駅の近くで、線路をはさんで村上市役所・荒川支所側)
 電話 0254-62-2082

 法華宗、本傳寺の創設は室町時代とされます。法華宗中興の祖、日陣聖人の誕生寺です。日陣は、若干12歳の時に、この地で流行った疫病をお題目を唱えながら、法華の太鼓を打ち鳴らし、退治したと伝えられています。
 本堂には、御本尊の他、子育ての神、鬼子母神様が祀られていて、地域の人が我が子の健康を祈り、お参りします。山門は、三条・本成寺と同様、赤く塗られています。

★仏事の泉「お唱えする言葉」
 

○次回(12月3日)放送予告
新潟市の「西厳寺」(さいごんじ)、仏事の泉は「お通夜でのあいさつ」です。