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2007年04月 アーカイブ

2007年04月03日

会津街道/津川①

初回は江戸時代に新発田・村上藩主が参勤交代で往来した会津街道が残る阿賀町の津川から。

echigo_map070403.jpg ●諏訪峠の石畳…会津藩が街道整備を行った際に敷き詰められた石畳が今も残り往時を偲ぶ事ができる。現在はハイキングコースになっている。


●河港跡…江戸時代には三大河港に数えられ、水陸運輸の中継地として栄えた津川の港跡。最盛期には毎日数百隻の帆掛け舟が往来していたと云う。

●琴平清水…多くの船人ののどを潤してきた湧き水。現在も枯れる事無く湧きつづけ、近所の人が水汲みや野菜を洗う姿も見られる。

●平掘延命地蔵尊…平掘地区の地蔵堂に祀られたお地蔵様で、農業や子育てにご利益があるとされ古くから信仰を集める。南北朝時代の作と云われ500年以上の歴史を誇る。 

 ●仏事の泉…「家紋について ~前編~」

2007年04月10日

会津街道/津川②

先週に引き続き会津街道が残る阿賀町の津川から。
  echigo_map070410.jpg
 ●とんぼ通り…とんぼとは通りに面した軒先からひさしを長く出した今で言うアーケード。雪深い津川ならではの先人の智恵が込められている。

 ●麒麟山…津川のシンボル的存在の山で、容姿が中国の想像上の霊獣「麒麟」に似ている事から名付けられた。

 ●津川城…別名狐戻城と呼ばれ、会津の玄関口を固める重要な役割を担っていた。麒麟山の頂にあり、かつてお城があった場所からは津川の街が一望できる。

 ●狐の嫁入り屋敷…毎年5月3日に行われる「つがわ狐の嫁入り行列」に関する展示や映像を見る事ができる。イベント当日に施される狐のメイクやお面づくり体験も可。

 住所:新潟県阿賀町大字津川3501-1
 TEL:0254-92-0220

 ●仏事の泉…「家紋について ~後編~」

2007年04月17日

城下町 村上/戦国ロマン

出羽街道や北国街道の起点となった城下町の旅。
 
echigo_map070417.jpg   ●村上城…室町時代、本庄時長が藩主の時にはあったとされ、現在は石垣や遺構が残されている。本庄繁長の時代には上杉謙信が攻め込むも落城できず、要害堅固なお城として名を広めた。その後は江戸時代の内藤藩によりお城や城下町の整備が進められた。

 ●村上市郷土資料館…別名「おしゃぎり会館」の名で親しまれ、館内には戦国時代の甲冑や刀などを展示。本庄繁長の展示コーナーには、戦で着用し刀の傷跡が残る兜の他、武田信玄や織田信長といった戦国武将とやりとりした書簡などを見る事ができる。

観覧料:一般500円 学生250円
住所:村上市三之町7-9
TEL:0254-52-1347

●仏事の泉…「お墓の基礎知識① ~お墓を建てる~」

2007年04月24日

城下町 村上/松尾芭蕉

 “奥の細道”で知られる松尾芭蕉は鼠ヶ関から出羽街道浜通りを抜けて村上へとやって来た。今回はその足跡を辿る。
 
echigo_map070424.jpg ●井筒屋…村上に2泊していった芭蕉が宿を取ったとされる久左エ門の旅籠。その跡地に建てられているのが旅館井筒屋で、当時の面影を感じさせてくれる。

●浄念寺…村上を旅立つ日の朝に立ち寄ったお寺。白壁土蔵造りの本堂は全国でも珍しく、国の重要文化財に指定されている。高さ4m80cmにもなる大きな大仏が祀られ、その胎内に芭蕉が訪れた当時の仏像が安置されている。

住所:村上市村上市寺町3-13
TEL:0254-52-4524

●仏事の泉…「お墓の基礎知識② ~寿陵とは?~」

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