523回

新潟放送での番組審議会

1.開催年月日
平成19年4月19日(木)
2.開催場所
新潟放送
3.議題
1、報告事項
    ・平成19年5月の新番組、単発番組について(各局長)
2、審議事項
  ・テレビ番組「生きる力をありがとう〜雪国のフリースクールの11年〜」
          3月24日(土)16:00 〜16:54放送
4.出席委員
委員側出席者(敬称略)  
 
委員長
中 山 輝 也
委員
大 里 有 生
 
委員
野 沢 慎 吾
委員
竹 内 希 六
 
委員
松 川 公 敏
委員
吉 川 美 貴
 
委員
正道 か ほ る
欠席委員
 
副委員長
小 島 富美子
委員
武 藤 克 己
 
委員
相 羽 利 子

新潟放送局側出席者
 
竹 石 松 次
専務取締役・事務局長
高 澤 正 樹
相談役
 
金 親 顯 男
取締役ラジオ局長
加 藤 真 理 子
編成局長
 
嘉  瀬  清
報道制作局長
南  加 乃 子
報道制作局専門部長

事 務 局
 
河 内 潤 一
編成局次長兼考査広報部長
 
佐 藤 善 信
同部長代理



■ 審議概要
1.
各局からの説明

平成19年5月の主な単発番組について


金親ラジオ局長
<ラジオネット関連>
 ・ 5日(土)、12日(土)、19日(土)16:20〜17:00 「天雀テラス アジアの風にゆれながら」
 ・ 4/8〜(日)18:00〜18:15 「トヨタプレゼンツ 秋元 康のドラマチック ドライブ〜いつも誰かと〜 」

  <ラジオ自社制作単発番組>
 ・ 6日(日)16:26〜17:25 「BSNラジオGWスペシャルライブヒーローは永遠に in アピタ 」
 ・27日(日)16:25〜17:25 「大倉修吾の縁歌劇場 イン 松之山温泉」
 ・ 5日(土)、12日(土)、19日(土) 14:00〜16:20内(生放送) 「中央競馬実況中継新潟開催」
                                         (ウイークエンドリクエスト内)
 ・ 6日(日)、13日(日)、20日(日)14:00〜16:25(生放送) 「中央競馬実況中継新潟開催」


加藤編成局長
<テレビ番組>
 ・ 2日(水)18:55〜20:54 「ザ・プロ野球 中日VS巨人」
 ・ 5日(土)16:00〜17:24 「家族の法則〜ピンチを救ってくれた家族愛〜」
 ・ 6日(日)10:00〜11:24 「伊集院静 紀行もの(仮)」
 ・16日(水) 18:55〜20:54 「ザ・プロ野球 横浜VS巨人」
 ・18日(金)18:55〜20:54 「ザ・プロ野球 中日VS巨人」
 ・26日(土)16:00〜17:24 「火事場の女王様(仮)」


嘉瀬報道制作局長
<テレビ自社制作番組>
 ・ 5日(土)、12(土)、19(土) 14:30〜15:55 「ワンダフル競馬」
 ・12日(土) 10:40〜11:25 「リフォームのつぼスペシャル」
 ・24日(木) 18:55〜19:55 「ダービーフェスティバルリ2007」
 
2.
今月の番組審議会審議事項
テレビ番組「生きる力をありがとう〜雪国のフリースクールの11年〜」
                    3月24日(土)16:00〜16:54放送
 


番組審議委員の主な意見 〜  


いじめや不登校で本当に悩んでいる子どもたちが、安塚の「フリースクール」に入り自分の居場所を見つけ、自分を取り戻していく姿がよくわかり感動した。


すばらしい作品だった。悩める子どもたちの心温まる教育、それが地域支援というような形でなされている様子が克明に映像として出ていた。


番組に取り上げられ多くの人に発信できたことは、フリースクールを支えている人たち、スタッフの方々、地域の方々にとって、大きな励みになったのではないか。


子どもたちがこれ程までに変わることが出来たのは、地域の人たちの関わりも大きいと思うが、田植えや稲刈りのシーンを出すだけではなく、子どもたちに対する地域の人たちがどんなシステムに基づいて関わっているのかも紹介してほしかった。


足かけ10年以上にも渡って地道な取材をよく続けてきたものだと思う。不登校にはならないにこしたことはないが、“なっても大丈夫”と思われた視聴者の方々には、強い訴求力を持った番組だったのではないか。


番組でスポットを当てられていた子どもは3人だった。 学園に入学してきた子どもたちの全員が自立したのかを知りたいと思った。


10年以上かけて丹念に追ったというのはすばらしいこと。子どもたちの変化が明らかに変わっていく様子がわかったのは、“映像の強み”だと思う。


10年という一区切りのドキュメンタリー番組だったが今後は、もう少し全体的な教育の現状とフリースクールの役割という問題点がわかるような番組制作も出来るのではないか。




〜南プロデューサーの話〜
ひと口にフリースクールといってもいろいろあるが「やすづか自由 学園」は、学校と連携がうまくいっている一番いい形の学園だと思う。 なぜなら「やすづか自由学園」の子どもたちには学籍があって、東京の 学校に学籍をおいてくる子もいれば、安塚中学校に学籍を移して「やすづか自由学園」にきている子どももいる。学籍を安塚中学校に移した子どもには里親が必要となるが、その里親に地域の人たちがなっている。学園の子どもたちは学籍のある中学校の行事、例えば修学旅行などに参加も出来るというシステムになっている。現行の学校制度を拒絶する形のフリースクールというのもあるが、「やすづか自由学園」の場合は違う。 “子どもの成長”に驚きながらの長期取材だったが、出来ればこれからも取材を続けていきたい。

■次回第525回の番組審議会は、5月30日(水)開催を予定。


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