○3歳3ヶ月の男の子
夫、私、息子、祖母(夫の母親)の4人家族です。息子の、祖母に対しての言葉使いが悪く悩んでいます。例えば、「おばあちゃんはあっち行け」「さわるな~」「みるな!」など、このような暴言はどうやったら治りますか?嫁姑の関係は悪くないと思います。それでも、時々辛いこともあります。でも、息子の前では悪口は言いません。姑は、私が悪く言うから息子が悪い言葉を使うと思っているのではないでしょうか? 私自身が子供の頃に、実親と実祖父母の関係が悪く、苦しんだ事があり、息子には同じ思いをさせたくないと願っています。何かアドバイスをください。
○3歳の言葉使い
三歳のお子さん、今言葉がいっぱい話せるようになって、面白くて覚えた言葉をさかんに使って、大人の反応を見て楽しんでいるんだと思います。それと、年上のお友達が使っていた「触るな、見るな、あっちへ行け」と言う言葉に興味を持って、自分も使ってみたくなって、家でたまたまおばあちゃまに使ったら、大人の反応が大きかったのではないでしょうか?お子さんはまだ三歳ですので、この言葉を使ったら相手がどんなに傷がつくなんて考えられないと思います。
○悩まないで
おばあちゃまビックリされたと思いますよ。でもこのお子さん言葉の意味が解って悪意をもって言ったのではないと思いますよ。誰か周りの人が使っていた言葉を、善悪の区別ができないままに使い、大人の反応を見たのではないでしょうか?ですからママはそんなに悩んだり、深刻に考えなくても良いと思いますよ。しかし、もうひとつ考えられることは、ママがおばあちゃまに対して気を使っていても、おばあちゃまはどうでしょうか?お子さんはママだけではなく、おばあちゃまのことももしっかり見ています。おばあちゃまがママに辛くあたっている姿を見たり、お子さんを口うるさく叱っていたとしたらどうでしょうか?そうすると、ついつい覚えたばかりの「見るな、触るな、あっち行け」と、言葉の意味を理解しないままに言ってしまうかもしれません。
○家族の対応
お子さんがおばあちゃまを傷つけるようなことを言った時、ママはすぐにお子さんに「どうしてそんなことを言うの?貴方が同じことを言われたらどんな気持ちになる?」と聞いて下さい。お子さんが「嫌だ」と言ったら「そうだよね、嫌だよね、だからおばあちゃまも大好きな貴方に言われて、とっても悲しかったと思うよ。だからおばあちゃまに謝って、もう言わない約束をしましょうね。」お子さんに諭してください。またパパに相談され、その後大人三人でお子さんの言葉について話し合われて下さい。「○○ちゃんは今、言葉を沢山覚え意味を理解しないままに話していますので、気分を害したかも知れませんが、人が嫌がること、言ってはいけないことをよく教えます。」とお話されてください。大丈夫です。可愛いお孫さんのことです。おばちゃまはすぐに忘れてまたお子さんを可愛がって下さると思いますよ。それと、これは余談ですが、私も以前三世帯同居家族でした。私の経験からですが、ママはそんなに神経質になっておばあちゃまに気を使わないで、むしろおばあちゃまに甘えたほうがスムースいくのではないでしょうか。

