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2010年3月 アーカイブ

2010年3月 3日

お友達を気分で選ぶのは?

うちの子「○○ちゃんは好きだから遊ぶよ~」「○○ちゃんは嫌いだから遊びたくなーい」と。遊ぶ相手を自分勝手に選んでいます。どのように教えたら仲良く、誰とでも遊んでくれるのでしょうか?

また、私自身。子供を叩いてしまったり、大声でどなってしまうこともあります。自分を変えたいな・・・と思っています。母子家庭で、これから父親の分をどのように補っていったらいいのか?悩みはつきません・・・・

 

○1人で抱え込まないで

ママは一人で頑張って子育てをしています。一人で頑張りすぎてかなりストレスが溜まっているようですね。ママの気持ちはいたいほど良く解りますが、そんなに子育てを一人で抱え込まないで、周りの人、例えばお友達や近所の親しい人に手助けしてもらうことをお勧めします。

 

○人間関係の勉強

ママからみると「あの子きらい、この子好きだから遊ぶの」と言うお子さんに、人をそんな風に差別するのは良くないと思い、心配されているのだと思いますが、お子さんはお友達をいじめたり仲間はずれにしているのではないんでしょう。それなら大丈夫です。お子さんは4歳です。いろいろなお友達と出会い、一緒に遊び、気の合う人とそうでない人がいるということを学んでいるんです。お子さんは今、お友達と遊びながら、人間関係の勉強をしているんです。ですからママは、口をださずに優しく見守ってあげて下さい。

 

○対処法

大人はお子さん達に仲良く遊んでほしいと望みますが、これは難しいと思います。お子さんは友達と遊ぶなかで仲良しになったり喧嘩をしたりしながら、社会性や協調性、そして人間関係を一生懸命勉強している真っ最中なんです。ですからママは、お子さんにできるだけ大勢のお友達と遊ぶ機会をつくってあげればいいんです。

 

○どーんと構えて

シングルマザーはどうしてもパパの分まで自分が頑張って子育てをしなければ、子どもがよい子に育たないのではないかと思い、頑張り過ぎてストレスを溜めてしまいます。そうすると、ついつい弱い立場のお子さんにあたってしまいます。ママは子育てにそんなに神経質にならず、ど~んと構えていればいいんです。ママはもう少し落ち着いて、冷静にお子さんを見てあげてください。お子さんは順調に成長しています。ママの優しさ、頑張りはお子さんの心に十分届いていると思います。父親の分まで自分がやらなければと思わないで、ゆったりとお子さんに対応してあげてください。そんなに悩まないでむしろ今は、お子さんとの生活を楽しんでほしいですね。お子さんの欠点を探すのではなく、例えばお子さんの良いところを探して見て下さい。そうすると、あんなこともできる、、こんなことも出来る、こんなことも言っていたと思うとワクワクしてきて気持ちも楽になり、子育てがきっと楽しくなると思います。4歳のお子さんとの関わりは今だけです。ネガテブなことは考えないで、お子さんに寄り添い、お子さんの成長の手助けをしながら、一日いちにちを大切にお子さんと楽しく過ごしてください。応援しています。

 

2010年3月10日

おばあちゃんに暴言

○3歳3ヶ月の男の子

夫、私、息子、祖母(夫の母親)の4人家族です。息子の、祖母に対しての言葉使いが悪く悩んでいます。例えば、「おばあちゃんはあっち行け」「さわるな~」「みるな!」など、このような暴言はどうやったら治りますか?嫁姑の関係は悪くないと思います。それでも、時々辛いこともあります。でも、息子の前では悪口は言いません。姑は、私が悪く言うから息子が悪い言葉を使うと思っているのではないでしょうか? 私自身が子供の頃に、実親と実祖父母の関係が悪く、苦しんだ事があり、息子には同じ思いをさせたくないと願っています。何かアドバイスをください。

 

(乙川先生のアドバイス)

 

○3歳の言葉使い

三歳のお子さん、今言葉がいっぱい話せるようになって、面白くて覚えた言葉をさかんに使って、大人の反応を見て楽しんでいるんだと思います。それと、年上のお友達が使っていた「触るな、見るな、あっちへ行け」と言う言葉に興味を持って、自分も使ってみたくなって、家でたまたまおばあちゃまに使ったら、大人の反応が大きかったのではないでしょうか?お子さんはまだ三歳ですので、この言葉を使ったら相手がどんなに傷がつくなんて考えられないと思います。

 

○悩まないで

おばあちゃまビックリされたと思いますよ。でもこのお子さん言葉の意味が解って悪意をもって言ったのではないと思いますよ。誰か周りの人が使っていた言葉を、善悪の区別ができないままに使い、大人の反応を見たのではないでしょうか?ですからママはそんなに悩んだり、深刻に考えなくても良いと思いますよ。しかし、もうひとつ考えられることは、ママがおばあちゃまに対して気を使っていても、おばあちゃまはどうでしょうか?お子さんはママだけではなく、おばあちゃまのことももしっかり見ています。おばあちゃまがママに辛くあたっている姿を見たり、お子さんを口うるさく叱っていたとしたらどうでしょうか?そうすると、ついつい覚えたばかりの「見るな、触るな、あっち行け」と、言葉の意味を理解しないままに言ってしまうかもしれません。

 

○家族の対応

お子さんがおばあちゃまを傷つけるようなことを言った時、ママはすぐにお子さんに「どうしてそんなことを言うの?貴方が同じことを言われたらどんな気持ちになる?」と聞いて下さい。お子さんが「嫌だ」と言ったら「そうだよね、嫌だよね、だからおばあちゃまも大好きな貴方に言われて、とっても悲しかったと思うよ。だからおばあちゃまに謝って、もう言わない約束をしましょうね。」お子さんに諭してください。またパパに相談され、その後大人三人でお子さんの言葉について話し合われて下さい。「○○ちゃんは今、言葉を沢山覚え意味を理解しないままに話していますので、気分を害したかも知れませんが、人が嫌がること、言ってはいけないことをよく教えます。」とお話されてください。大丈夫です。可愛いお孫さんのことです。おばちゃまはすぐに忘れてまたお子さんを可愛がって下さると思いますよ。それと、これは余談ですが、私も以前三世帯同居家族でした。私の経験からですが、ママはそんなに神経質になっておばあちゃまに気を使わないで、むしろおばあちゃまに甘えたほうがスムースいくのではないでしょうか。

 

2010年3月17日

3月生まれで入学が心配。。。

3月生まれです。いよいよ4月に小学校に入学します。他のお子さんとは、約1年違ってくるため、保育園とは違い、小学校の授業についていけるか心配をしています。先生大丈夫でしょうか?

 

○入学おめでとう!

この時期親御さんは、お子さんの保育園・幼稚園・小学校入学と、お子さんの成長の喜びと同時に、お友達はできるかしら?勉強皆についていけるかしら?いじめられないかしら?と心配されます。でも、大丈夫です。これまでお子さんにいっぱい愛情をかけて大切に育ててきたんですもの。なにも心配されずに、ご家族皆さんでお子さんの成長を心からお祝いしてあげると、お子さんも「よし頑張るぞ!」と言う気持ちが湧いてくるのではないでしょうか?

 

○家族ができること

何にも心配される必要はありませんよ。小学校の先生を信頼され、親御さんと小学校の先生と手を取り合って、お子さんを温かく見守ってあげれば良いと思います。家庭で親御さんがお子さんに一番してあげなければならないのは、早寝早起き朝ごはんです。朝早くお子さんを起こして、ご家族でテレビを消して楽しく会話をしながら朝食を食べて、笑顔で明るくお子さんを小学校に送りだしてください。できるだけ「早くしなさい」この言葉は使わないようにしましょう。お子さんが小学校から帰ってきたら、ママは心配のあまり、「お友達できた?勉強は何をしたの?宿題はあったの?」とお子さんに聞きたいと思いますが、お子さんは新しい集団生活に入って、緊張して非常に疲れて帰ってきますので、まず、親御さんが落ち着いておやつを用意してやり、お子さんが話し始めたら、その話にあいずちをうって、お子さんの話をしっかり聞いてあげて下さい。お子さんが小学校から帰ってきた時、ほっとくつろげる家庭環境が用意されていると良いですね。

 

○3月生まれ!心配しないで!

三月生まれまったく心配はいりません。私の息子も三月の末生まれでしたので、実は私もママと同じ心配をして担任の先生に聞きました。先生は「心配いりません。たとえ差があったとしても一年生の一学期くらいです。」と言っておられましたが、まさにそのとうりでした。大丈夫です。お子さんを信頼してあげて下さい。親御さんが不安になると、お子さんに以心伝心で大きな不安を与えることになりますので、ここはど~んとかまえて下さい。そして、お子さんに「小学校はお友達が沢山いて一緒に遊んだり、先生に勉強を教えてもらい、いろんなことがわかるようになって、とっても楽しいところだよ。」と、期待感を持たせてあげてください。

2010年3月24日

朝の仕度に集中できない。。。

自分の好きな事に関しては霧中になってがんばる子供達ですが、朝など、なかなか仕度ができず遊んだり、他の事に気がとられたり・・。結局忙しい時間ということもあり、怒ってしまうことが多いです。どうすれば時間の感覚が身につくかな?と思う日々です。どのように声をかけてあげたら良いのでしょうか?(6歳、4歳)

 

(乙川先生のアドバイス)

 

○ 入学おめでとう

上のお子さんは、1年生ですね。小学校入学おめでとうございます。ママは今お子さんの成長の喜びにひたっていらっしゃのではないでしょうか?お子さんが一歩一歩成長されていく。これは親御さんにとって、とっても嬉しいことですね。

 

      朝の環境

どのお子さんも朝の一番忙しい時に限って、遊んでご飯をなかなか食べなかったり、テレビを見ていたり、身支度をなかなかしないので、ママが「早くしなさい、」と急げば急ぐほどお子さんは遊びに夢中になり、聞く耳を持ちません。まして兄弟一緒ならなおさらだと思います。これはお子さんが大人ほど時間や状況に的確に行動ができないからです。まず、ママはお子さんを遅くても七時に起こして、「排泄、洗面、着替えを時計の長い針が○○までくるまでに、どちらが早くできるかよーいどん」で競争をさせてみてください。お子さん達は楽しくなって喜んでやると思います。それができた時にママは「良くできたね。二人共やればできるのね。お兄ちゃんになったのね。ママ嬉しいわ」と、言って励ましててください。また、朝食を食べる時にはテレビを消して、お子さんが興味のある楽しい会話をしながら食べるのがポイントです。「早くしなさい」ではなく、お子さんの気持ちになって、楽しく身支度が出来るよう

に、ひと工夫してみてはいかがでしょうか?きっとママも楽しいと思いますよ!

 

○ 目標を決める

お子さんのいるご家庭は、どこもみな朝はまさに時間との戦いで、ついつい「早くしなさい」を連発してしまいがちですが、この「早くしなさい」は、お子さんにとってはなんの効果もありません。お子さんにやってもらいたいことは、お子さんに目標をもたせ、時には兄弟で競争したりして、遊び感覚で楽しみながらお子さん達と対応していけば、ママは、お子さんを怒ったり「早くしなさい」と言わなくとも、自然に スムースにいくのではないでしようか。 

この春休みの間に早寝早起き朝ごはんの規則正しい生活習慣を、ご家族の皆さんと一緒にぜひやってほしいですね。

 

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