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2009年8月 アーカイブ

2009年8月 5日

赤ちゃんの靴の選び方

○赤ちゃんの靴の選び方のポイントを教えてください

 

(乙川先生のアドバイス)

 

○1歩!2歩!感激の瞬間

 

お子さんが一歩二歩と歩けるようになった時、親御さんの喜びは大きいでしょうね。私が保育士だった時、ママやパパより先にお子さんが一歩二歩と歩く姿をみて、歓声をあげ、他の保育士に教えて、そのお子さんに「あんよは上手」と言って歩いてもらって喜び、お迎えに来られた親御さんに得意になって「お子さんが歩いたよ」報告していましたね。そうすると、親御さんはそれを聞いて喜び、今度はどんな靴を買ってあげようかと考えますね。

 

○靴の選び方

                                                                    ベビーコーナーに行くと、とっても可愛い靴やサンダル、運動靴や合皮でできた靴,、革靴やカラフルな長靴等、ステキな靴が沢山ならんでいます。まず、一歩二歩と歩き始めた赤ちゃん、でも、じきに沢山歩けるようになりますので、デザインよりかかとをしっかり押さえ親指の先に少しゆとりのある靴を選んであげてください。大人はできるだけ軽い靴の方が良いと思いがちですが、そうではないんですね。お子さんの足を丈夫にする為にも、しつかりとした靴を選んであげることをお勧めします。また、親御さんがお子さんに靴を履かせる時、履かせ易い靴を選んでください。そして、お子さんのかかとや甲等しつかり押さえのある靴、マジックやチャック等、しつかりしている物が良いと思います。お子さんの足はじきに大きくなりますので、ついつい親御さんは、大きめの靴を選ばれるようですが、大きすぎると転ぶ原因にもなりますので、親指の先に少しゆとりがあるかなと思われるサイズの靴を選んでください。そして、お店でまず履かせて、歩かせて、脱がせての試着をされて、一番お子さんの足にフィットした靴を選んであげてください。 

 

○楽しく歩く

 

公園等の砂地や草原に自由にのびのびと「あんよは上手」と言って歩かせてください。コンクリートでのあんよは転ぶと危険ですので上手に歩けるようになるまで避けてください。夕涼みがてらのお散歩、とってもステキですね。できるだけ自然のいっぱいある公園に連れて行き、自然の中でをいっぱい歩かせてください。お子さん歩きながら沢山の発見や探索活動ができ、楽しいと思いますよ。

 

2009年8月12日

病気の電話相談を利用したい

子供の具合が悪くなるのは夜ばかりです・・週末や祝日の夜に、電話で相談できるような所はありますか?熱があるとき、急患センターに行くのは、かえって病気がうつるのではないかと心配にもなります。

(乙川先生のアドバイス)

お盆や年末年始、土曜,日曜、祝祭日や夜間等お医者様がお休みの時にかぎって、何故かお子さんは急に高い熱をだしたりします。お子さんが高い熱をだし、急患センターに連れて行き、長時間待たされると他の人の病気がうつるのではないかと心配になります。ですからママが電話で看護師や医師に相談し、指示を仰ぎたい気持ちとっても良く解ります

 

○ 電話相談窓口

 

そこでお子さんの病気についての電話相談ですと、新潟県では、新潟県小児救急電話相談事業というのがあります。土曜、日曜、祝日、年末年始(12月31日~1月3日迄))実施時間は夕方7時~夜10時迄 電話番号は025-288-2525です。ここでは休日、夜間の子どもの急な病気について看護師が対応し、必要に応じて医師からアドバイスを受け、相談に応じるそうです。また、新潟市では昨年小児救急ハンドブックをだしたそうです。そこにも載っています。新潟市内の方はもよりの保健センターでもらって下さい。そして今年の41日から母子保健健康手帳の114頁にも載っています。もし、新潟市の方で、小児救急ハンドブックがなくなっていたら、新潟市のホームページ医療保健福祉をクリックされると小児救急ハンドブックが載っていますので調べてみてください。

 

○ 熱は悪い菌と戦う正常な反応

 

高い熱をだした時は、ウイルスと体内の免疫力が戦っている為に、熱がでているんです。ですから夜、お子さんが急に38度以上の熱をだしても、お子さんが元気で食欲もあり、良く眠れるようであればそんなに心配はいりません。喉の風邪のこともありますので、あわてず、落ち着いてわきの下と大腿筋(両足の腿の付けねの内側)にヒエピタを貼ってください。そして水分補給を十分におこなってください。それと、もし、前にもらった座薬が冷蔵庫に入っていればその座薬をいれてやってください。そして翌日小児科に受診されれば良いわけです。38度以上の熱でなければ座薬を入れる必要はありません。

 

○ 落ち着いて症状を観察

 

熱性痙攣を起こしている時、そして熱がなくてもぐったりしていて、食欲もなく眠れずにいる時、無熱性肺炎をおこしている場合もあります。また、高熱で下痢や嘔吐のひどい時には、急患センターで受診されてください。お子さんが病気になると、私もそうでしたが親御さんはあわてますが、まず落ち着いて、お子さんの症状をしつかり観察して、判断されてください。これはいち例ですが、以前夜赤ちゃんが熱を出した時、落ち着いて見守れば良いと聞いたので、親御さんは一晩中寝ないでただ赤ちゃんを見守っていたと言う話を聞きました。見守るの意味の勘違いですね。

 

 

2009年8月19日

哺乳瓶のミルクがやめられない。

○娘は2歳です。ミルクが好きでなかなか止められません。フォローアップミルクを哺乳瓶で飲むのが好きです。必然的に食べる量が減ります・・・。コップに切り替えたり、哺乳瓶でも1回80mlと与える量を決めたりと工夫をしてみたものの・・・。量が少なかっただけでも泣いて大騒ぎ!!ミルクを卒業するなんて考えられない状況で。結局、こちらが負け、おかわりを与えてしまいます。哺乳瓶でミルク、このまま与えても良いでしょうか?

 

(乙川先生のアドバイス)

 

○大好きな哺乳瓶

 

お子さんは哺乳瓶でミルクを飲むのが大好きで、きっとやめられないんでしょうね。お子さんの気持ちわかるようなきがします。私の周りにも3歳になっても哺乳瓶のミルクを欲しがる為に、お子さんの前で哺乳瓶を壊して見せたと言う話しを聞いたことがあります。

 

○フォローアップミルク

 

フォローアップミルクは、9ヶ月以上3歳までのお子さんに飲ませると良いミルクです。このミルクは、この年齢のお子さんに必要な鉄分や他の栄養成分が多く含まれているミルクです。

 

○食事がもたらす豊かさ

 

この方のご質問によりますと、ミルクを飲む為、必然的に食事を食べる量が少なくなっていると書かれています。そうしますと、お子さんは三度の食事をとられた後、ミルクで不足分を補うのではなく、ミルクが主になっているように思います。お子さんは2歳ですのでまず、三食しっかり食事をとられることを第一に考えて下さい。食べ物の味を覚えたり、大切な咀嚼の発達にも関係してきます。お子さんは食べ物を噛むことによって、大脳の働きが活発になり、脳の働きを良くすると言われています。食事をとることは、様々な機能が活動するんです。卒乳の時の話は、母乳の話で、母親に抱っこされ、十分に甘えスキンシップをとることができますし、ママのおっぱいはだんだんでなくなってきますので、食事には余り関係しませんので、「卒乳しなくてもいいですよ」と、以前話しました。2歳児さんで食事を食べる量が少なく、ミルクでお腹をいっぱいにしているのであれば、食事の量と、ミルクの量をかえていく必要がありますね。

 

○環境作りを!

 

三度の食事の時、楽しい環境づくりをしてあげて下さい。可愛いランチョンマットやお気に入りのキャラクターのついたお茶碗やスプーン、フオークも用意してあげ、お子さんの好きな食事を用意され、楽しい雰囲気の中で、会話をしながらお食事をしてください。そして不足分をフォローアップミルクで補ってあげてください。お子さんには、「ごはんを食べてからミルクにしましょうね」と、お約束をされて下さい。そして、お子さんがご飯を沢山食べたら、「OOちゃん、ごはんをいっぱい食べてくれてママうれしいわ。次はOOちゃんの大好きなミルクね。OOちゃんはもう2歳のお姉ちゃんだからミルクはママと同じにマグカップで飲みましょうね」といって、お子さんと乾杯をしてミルクを飲ませてあげて下さい。

 

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