もどかしくなる娘の行動・・
娘は6歳になりました。感じ方や気質が私と違い悩んでいます。例えば、お片づけの時、娘は本を積み重ねて片付けます。普通であれば1冊づつ立てて行くと思うのですが・・。それが私には理解できず、口を出してしまいます。他にもやり方、考え方が私と違うと、ついつい口を挟みたくなるのですが、結果は同じ事もあり、その都度反省しています。さらに、となりに住んでいる娘の祖父母も自分たちなりのやり方(例えば手の洗い方)をアドバイスしているようです。本人は少々混乱気味です。6歳はどの程度自己像を持っていて、どの程度、伝える必要があるのでしょうか?教えて頂けたら幸いです。
(乙川先生のアドバイス)
○欲求が膨らむ頃。
6歳になると遊びが非常に活発になり、あれもしたい!これもしたい!と自分の欲求がどんどん膨らんでいきます。そして、自分の考えで判断したり行動する事ができるようになります。また、大人の言いつけに従うよりも、自分や仲間の気持ちを大切にし、それを通そうとするようになります。
○頑張る気持ちを受け止めて!
お嬢さんが本の片付けをしてくれた時、それがたとえ積み重ねた片付けであっても、「本を片付けてくれたのね。嬉しいよ」とまずはお嬢さんを受容されてください。その後で、「今度、本を片付ける時、積み重ねないで立てて片付けると、本を探す時、どの本がどこにあるかすぐに解るから試してみてね!でも、今日は本を片付けてくれて有難う!」と言ってあげてください。
○躾は統一するのが理想的
躾の指導がバラバラですとお嬢さんは混乱しますよね。お嬢さんの為です。パパにも参加してもらい、おじいちゃま、おばあちゃまに言いにくいかもしれませんが、勇気を出して子育てについてコミュニケーションをとってください。例えば「幼稚園では、このように指導しています、同じ指導をしたいから・・」と話してみるのはいかがでしょう?そして、お嬢さんのかかわり方について共通理解を持たれると良いと思います。そうする事によってお嬢さんの対応は同じになり、お嬢さんが混乱する事がなくなると思います。
○親子の絆
ママがお嬢さんを注意するのは、躾や良い子に育って欲しいと思う願いからで、親ですから当然だと思います。大丈夫です!お嬢さんはママが思っているほど注意された事に対してそんなに気にされていないのではないでしょうか?今まで培ってきた絆がありますものね。それと、大人が思っているよりもずっと成長しています。今は、お嬢さんをご家族皆さんで、ゆったり構え温かく見守ってあげることが大切だと思います。あせらず、ど~んと構えてゆっくり子育てをされてください。

