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2008年9月 アーカイブ

2008年9月 3日

もどかしくなる娘の行動・・

娘は6歳になりました。感じ方や気質が私と違い悩んでいます。例えば、お片づけの時、娘は本を積み重ねて片付けます。普通であれば1冊づつ立てて行くと思うのですが・・。それが私には理解できず、口を出してしまいます。他にもやり方、考え方が私と違うと、ついつい口を挟みたくなるのですが、結果は同じ事もあり、その都度反省しています。さらに、となりに住んでいる娘の祖父母も自分たちなりのやり方(例えば手の洗い方)をアドバイスしているようです。本人は少々混乱気味です。6歳はどの程度自己像を持っていて、どの程度、伝える必要があるのでしょうか?教えて頂けたら幸いです。

(乙川先生のアドバイス)

○欲求が膨らむ頃。

6歳になると遊びが非常に活発になり、あれもしたい!これもしたい!と自分の欲求がどんどん膨らんでいきます。そして、自分の考えで判断したり行動する事ができるようになります。また、大人の言いつけに従うよりも、自分や仲間の気持ちを大切にし、それを通そうとするようになります。

○頑張る気持ちを受け止めて!

お嬢さんが本の片付けをしてくれた時、それがたとえ積み重ねた片付けであっても、「本を片付けてくれたのね。嬉しいよ」とまずはお嬢さんを受容されてください。その後で、「今度、本を片付ける時、積み重ねないで立てて片付けると、本を探す時、どの本がどこにあるかすぐに解るから試してみてね!でも、今日は本を片付けてくれて有難う!」と言ってあげてください。

○躾は統一するのが理想的

躾の指導がバラバラですとお嬢さんは混乱しますよね。お嬢さんの為です。パパにも参加してもらい、おじいちゃま、おばあちゃまに言いにくいかもしれませんが、勇気を出して子育てについてコミュニケーションをとってください。例えば「幼稚園では、このように指導しています、同じ指導をしたいから・・」と話してみるのはいかがでしょう?そして、お嬢さんのかかわり方について共通理解を持たれると良いと思います。そうする事によってお嬢さんの対応は同じになり、お嬢さんが混乱する事がなくなると思います。

○親子の絆

ママがお嬢さんを注意するのは、躾や良い子に育って欲しいと思う願いからで、親ですから当然だと思います。大丈夫です!お嬢さんはママが思っているほど注意された事に対してそんなに気にされていないのではないでしょうか?今まで培ってきた絆がありますものね。それと、大人が思っているよりもずっと成長しています。今は、お嬢さんをご家族皆さんで、ゆったり構え温かく見守ってあげることが大切だと思います。あせらず、ど~んと構えてゆっくり子育てをされてください。

 

 

 

2008年9月10日

そろそろ卒乳?

8月に1歳になったばかりの男の子です。そろそろ卒乳をしようかな?と考えていますが、お昼寝や夜寝る時はおっぱいがないと眠れないようです。歯も生えてきて、噛む力も強くなってきたので、おっぱいが切れる事も・・痛いです。それと、もう一つ質問です。兄弟がいるといないでは子供の成長に何かありますか?よく一人っ子は我がままになると聞きます。教えてください。

(乙川先生のアドバイス)

○日々の成長が楽しみな頃

1歳の誕生日おめでとうございます。親御さんはお子さんの成長の大きさに感動されていらっしゃるのではないでしょうか?1歳の赤ちゃんですとそろそろ一人歩きが始まり、階段は後ろ向きに降りる事もできるようになります。言葉も一語文を話すことができるようになります。

○母乳は赤ちゃんの心を安らかに

1歳の誕生日を迎え、発達段階では卒乳の時期ですが・・・赤ちゃんはお母さんのおっぱいを飲んでいる時、とっても幸せで至福のときなんですね。赤ちゃんも歯が生えてきて、噛まれると本当に痛いと思いますが、赤ちゃんがおっぱいを求めてきたらあげて頂きたいです。佐々木正美先生の著書には「お母さんのおっぱいは赤ちゃんにとって気持ちが安らぐとても良いものです。私は、子供の心をしっかり育てるという意味では断乳を基本的にしなくても良いと思っています。自分の中に母なる物をしっかり持っていると言う事は、子供を自立させていく上で、とても大事で、親に十分依存できた子供は、それなりに自立していきます。早くから自分の目標を自分で考えます。親からみると寂しくなるくらいしっかり自立していきます。ですからおっぱいを早くやめさせようと考える必要はないと思います」と書かれています。私も、ママにとっては大変だと思いますが、卒乳はしなくても良いと思っています。

○噛まないで!と話してみて

1歳の赤ちゃんはお話ができなくても、大人の話を理解します。「痛いから噛まないでね」と言ってから飲ませてみてください。赤ちゃんとのスキンシップの大切な時です。是非、今まで通り、赤ちゃんにおっぱいを与えてください。

○ひとりっこでも大丈夫

兄妹がいると、一緒に遊び、ケンカをし、遊びのルールや人間関係を身に付ける事ができます。でも、ひとりっこだからと言ってわがままになるとは限りません。親御さんの育て方次第です。それと、親子で家にこもるのではなく、公園やお子さんのいる所に連れて行き、遊ばせてください。まだ赤ちゃんは小さいので一人遊びの段階ですが同じような年齢のお子さんと一緒にいることを喜びます。

2008年9月17日

小学生らしい生活パターン

長男(19歳)・長女(中1)・次男(小5)の3人兄弟です。上の2人の生活パターンが遅いので、小5の次男が寝るのが10時半くらいになります。どうゆう風に声を掛けて接したら小学生らしい生活パターンになるのでしょう?

(乙川先生のアドバイス)

○兄弟って良いですね

たとえ年齢差があっても兄弟ですから末のお子さんも同じ事をしたいんですね。この小学5年生のお子さんの気持ちよくわかります。兄弟っていいですね。3人で遊んだりケンカもできます。きっと、末のお子さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんに可愛がられているんでしょうね。でも、睡眠時間は子供も大人も早寝早起きが大切ですよ。朝は遅くても7時に起きましょう。夜は遅くても9時にお布団に入って欲しいですね。

○寝る子は育つ

小児科のお医者様のお話によりますと、夜暗くして早く寝る事によって、深い眠り(ノンレム睡眠)に入った時、メラトニンという成長ホルモンが沢山でるそうです。(この成長ホルモンは骨を伸ばし、筋肉を増やし、新陳代謝を盛んにする働きがあります)夜、いつまでも明るくしていると成長ホルモンが少ししかでないので、時差ぼけのようになるそうです。午前中、学校の先生の話に集中できないのは困りますよね。寝る子は育つ!というのはそこなんです。

○家族の協力が必要

早寝早起きをすることによって学校で先生の話もよくわかり、元気に友達と遊ぶ事もできます。「早寝して、いっぱい眠ると、太りにくくなるし、カッコいいお兄さんになれるよ!」と話してあげてください。そして、「お兄ちゃん、お姉ちゃんも本当は早く寝なきゃいけないんだけど、学校の勉強があるから遅くまで起きているんだよ、あなたも、お兄ちゃんの年齢になったら同じにしようね」と納得してもらってください。上のお子さんにも協力してもらうことが大事です、末のお子さんが早く眠れる環境作りを家族で行ってください。

 

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