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2008年8月 アーカイブ

2008年8月 6日

学校のストレスを弟にぶつけるお兄ちゃん。

小学生二人の息子がいます。上の子が学校でいじめられる事があるようで、家に帰ってくると、下の子に対して暴言・暴力をふるうことがあり困っています。我が家は母子家庭です。子供を怒ったり、フォローしたり毎日大変です。先生アドバイスお願いします・・。

○感情的にならずに落ち着いて!

小学生の二人の息子さんを毎日一生懸命頑張って育てていらっしゃるお母さんと、悩みを抱えている息子さんたち。辛いと思いますが、悩みを自分たちだけで抱え込まないでください。質問では、上のお子さんは小学校でどのようないじめを受けているか書いてありませんので解りませんが、下のお子さんにストレスを発散しているのであればお母さんはもとより、二人のお子さんたちも心が痛むと思います。上のお子さん理由もなく弟さんに暴言や暴力をふるうのは、たぶんお母さんがおっしゃるように学校でのいじめの怒りを家で一番弱い弟にぶつけているんでしょうね。

○しつこく聞かずに、お子さんの心に寄り添って

上のお子さんが理由もなく弟さんに暴言や暴力をふるった時には、感情的にならず落ち着いて、聞いてみてください。上のお子さんが話してくれれば「うん、うん、そうだよね」と共感できるところは共感して、最後までしっかり聞いたうえで、「でも、貴女より年下の弟をいじめるのは良くないことだよ」と、教えてあげてください。しかし、上のお子さんがなんにも話してくれなくても、しつこく聞かないでください。上のお子さんきっと、弟さんにやつあたりしたことを、心の中で反省しているとおもいます。それを素直に今は表現できないんだと思います。上のお子さんが機嫌の良い日に、「今日、何か楽しいことあったの?」と優しく聞いてみてください。お子さんが話し始めたら、笑顔で話を聞き、あいずちをうって、「そう、良かったね」と共感して、聞き役に徹してください。そして、親子のコミニケイションが取れる環境つくりをされてください。そして、親子のコミニケイションが取れる環境ずくりをされてください。コミニケイションが取れるようになれば、お母さんにいじめについて話してくれるかもしれません。たとえいじめについて話をしてくれなくても、しつこく聞き出そうとしないで、あせらずゆっくりと落ち着いた対応をしてあげてください。弟さんに対する暴言暴力が強い様であれば、小学校にいかれ、小学校の担任の先生に学校でのお子さんの様子を聞いてください。そして、家でのお子さんの様子を話し相談されてください。

○弟さんへの言葉がけ

弟さんには、お兄ちゃんが謝ってくれれば良いのですが、謝ってくれなければ、上のお子さんのいない所で、「今日お兄ちゃん学校でいやなことがあったみたい。それで貴方に八つ当たりしているのかも?お兄ちゃんきっと辛いのよ。許してあげてね。」と話しをしてください。夏休みは親子のコミニケイションをとる良い機会です。お子さんたちの話に耳を傾け、しっかり聞いてやり共感し・「私はいつも貴方たちも味方よ」と言う気持ちを忘れずに、やさしく見守ってあげてください。また、夏休には、うにや山に行ったり、お盆や地域の祭りに参加され、楽しい思い出を沢山つくって頂きたいですね。

 

2008年8月13日

車に乗らないと眠れない・・・

○夜泣きの事です・1歳7ヶ月になった娘、急に夜泣きが始まり、何をしても泣き止みません。唯一、車に乗せると泣き止み、ものの5分で寝てしまいます。毎日車に乗せてはくせになるのでは・・と心配しています。夜泣きはどうするのが一番良いのでしょう?

○5ヶ月になりました、車に乗らないと昼寝をしてくれません。布団で寝て欲しいのですが・・

(乙川先生のアドバイス)

○大人にはわからない心地よい揺れ・・

赤ちゃんを寝せるのって大変ですよね。抱っこやおんぶ、添い寝をして子守唄を歌ったりと、一人ひとり赤ちゃんの寝かたが違いますものね。保育園でお昼寝をする時、個々の赤ちゃんが好む寝せ方を保育士がキャッチして、それぞれの赤ちゃんにあった寝せ方をしていました一歳七ヶ月のお嬢さんは、車に乗せると夜泣きがおさまり、良く寝てくれるようですし、五ヶ月の赤ちゃんは、車に乗せないと昼寝をしないとのこと。きっと、二人とも車のゆれが心地よく自然に眠くなるんだと思います。家の孫も赤ちゃんの時、車に乗せると必ずと言っていいほど、よく眠っていましたね。

○適度の運動が眠りを誘う

赤ちゃんたちも生活リズムがあります。小児科のお医者様は、「朝遅くても七時に起こしてください。朝の光を浴びることによって体は二十四時間の生態時計をリセットします。目覚し時計は脳にあります。夜暗くし、深い眠りにはいると成長ホルモンが出て、骨をのばし、筋肉を増やし、新陳代謝を盛んにする働きがあります。夜いつまでも明るくしていると、時差ぼけのようになります。また、赤ちゃんの睡眠は、最初はノンレム睡眠、深い眠りですね。そのあとにレム睡眠浅い眠り。これが交互に現れます。レム睡眠のとき、赤ちゃんは泣いたりします。」とおっしゃっていました。赤ちゃんを朝夕の涼しい時間帯に、近くの公園に連れて行き、外気欲をされ、木陰で活動的な遊びを楽しんでください。または、ビニールプールにぬるま湯を入れて、水遊びをしてください。家ではいないないばーや高い高い、飛行機グルングルン、お馬さんパカパカなど体を使った遊びを一緒にしてください規則正しい生活リズムと、日中体を沢山使った遊びをすることによって、疲れて赤ちゃんは自然に車に乗らなくても、お昼寝も夜泣きすることもなく、ぐっすり眠られると思います。

○赤ちゃんにも規則正しい生活を

夜泣きの原因は、レム睡眠の時に現れたり、生活リズムが崩れたとき、例えば、お盆でお客様が来たときとか、旅行や夜寝る前に興奮するような遊びをしたときに、夜泣きをするようです。できるだけ赤ちゃんの生活リズムを崩さないよう気をつけてあげてください。でも、夜泣きは、いつまでもつずくものではありません。そのうち夜泣きしなくなります。もう少しの辛抱です。頑張ってください。生活リズムは人間にとって一番大切です。規則正しい生活リズムを大人も子どもも赤ちゃんも崩さないようにしましょう。早寝、早起きと規則正しい食事が大切ですよね。

2008年8月20日

噛むのはストレス?

9ヶ月の赤ちゃん。上下の歯が生えてきました。最近おっぱいだけではなく「肩」「うで」「足」色んな所を噛むようになりました。それも、私だけ・・(ママ)。何か、ストレスがあるのでしょうか?それとも、甘えているだけ?それにしても痛くて困っています。

(乙川先生のアドバイス)

○9ヶ月の成長

九ヶ月の赤ちゃんはハイハイも上手にでき、つかまりたちをするようになります。「マンマ、バイバイ」と言葉もでてきます。指先で小さな物もつまめます。歯は個人差がありますが、五~六ヶ月頃から生えはじめます。九ヶ月ですと上下の歯が生えてきますが、まだまだ完全ではありません。離乳食は、後期になり三回食ですね。

○なぜ噛むの?

赤ちゃんがママを噛むとのことですが、赤ちゃんが人を噛むときは、体調が悪いとき、(寝不足や病気の後)ストレスが溜まった時(ママが忙しくて相手をしてくれない時)言葉で表現できない時(玩具を取られた時)そして、ママにおもいきり甘えたい時と、歯がむずがゆい時が考えられます。赤ちゃんは、ママに甘えたい気持ちと、歯がむずがゆいのが重なって、ママを噛むんだと思います。 

○目を見て痛さを伝えて

九ヶ月ですと、自分でお話はできませんが、ママに褒められていること、叱られていることは解ります。赤ちゃんが噛んだ時、「痛い、貴方に噛まれると、とっても痛いから噛まないでね」とはっきり噛むのはよくないことを教えてあげてください。

○大好きなママの反応が楽しみ

世界中で一番好きなママに抱っこされて、うれしくってその喜びを、噛んで表現しママの反応を見ているんだと思います。噛まれた時、おもいっきり痛そうに「痛い、噛んじゃあダメ。」と、赤ちゃんの目を見て真剣に噛んでは噛んではいけないことをしっかり教えてあげてください。その後で、「ママは貴方が大好き」とスキンシップをたくさん取ってください。また、ママを噛もうとした時、コチョコチョをしてじゃれあったり、いないないばーをしてきぶん転換をはかってください。このふざけっこ遊びをすることによって、赤ちゃんはママに愛情いっぱい受けている満足感にひたれると思います。そしてママを噛むこともなくなるとおもいます。

 

                       

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