兄弟ゲンカで頭をゴンゴン・・
3歳と1歳のママです。水曜日の子育て応援参考にしています。 最近、兄弟で、物の取り合いをするようになりました。当然、力の強い上の子が勝つの ですが、負けた下の子が頭を床や壁に「ゴンゴン」とぶつけます。物を取られた悔しさ から泣いているのに、さらに、自分からわざとぶつけた痛みで、さらに大泣きです! 抱っこして、かばうのですが、なかなか直らないのです。おでこには「青あざ」も こんな行動はいつかなくなるのでしょうか?先生アドバイスお願いします。
(乙川先生のアドバイス)
○言葉で表現できないもどかしさ。
お母さん大変ですね!でも2人のお子さんはそうやって兄弟ゲンカをしながら成長 していくんですね。 上のお子さんが遊んでいると、1歳のお子さんが一緒に遊びたくって、お兄ちゃんの 遊んでいる所に行って、玩具の取り合いになってケンカが始まるんですね。 どこの家にも見られる兄妹ゲンカですね。 当然お兄ちゃんと、下のお子さんとでは体力の差があって、下のお子さんが負けて しまいますヨネ。 それに、下のお子さん、まだ言葉で自分の気持ちを表現できないその悔しさを、 泣くだけでなく、頭を床や壁に打ち付けているんです。 下のお子さんがおでこを打ちつけ始めたら、お母さん、したのお子さんを すぐに抱っこされ、おでこを打ち付けるのを止めて下さい。
○2人に同じように声をかけて!
兄妹ゲンカは、一般的に言って人間関係や、社会性、協調性を作る上で、 とっても大切なことなんです。 下のお子さん、1歳何ヶ月かわかりませんが、2歳に近い1歳児さんであれば、 少しずつ言葉もでてきて、自己表現ができるようになり、お子さんを床に打ち付けることも なくなっていくと思います。 まず、下のお子さんを抱っこされたら、「お兄ちゃんと一緒に遊びたかったのね。わかったヨ。 泣かなくてもいいヨ」となだめてあげて下さい。 上のお子さんには「お兄ちゃん、せっかく遊んでいたのにネ。○○ちゃんお兄ちゃんと 一緒に玩具で遊びたかったのヨ。でも小さいから、「よせて」とか「貸して」って言えないから 遊んでいるお兄ちゃんの玩具を取るのね。も少しすると、お話ができるようになって、 「貸して」とか「よせて」って言えるようになるからそれを待ってあげてネ」と お兄ちゃんに分かるように言ってあげて下さい。
○言葉が話せるようになれば・・
お母さん、お子さん達が兄妹ゲンカして、下のお子さんが床におでこを ぶつけるのも、下のおこさんが、言葉で表現できるようになれば、少しずつなっていくと思います。 それ迄は、気をつけて見てあげて下さい。 もう少しすると、今度は言葉による兄妹ゲンカが始まると思いますヨ! そしたらお母さん危険がない限り温かい目で見守ってあげて下さい。 再度言いますが、兄妹ゲンカは社会性、協調性、人間関係ができ成長する上で とても大切な経験なんです。 そうやって兄妹ゲンカをしながらお子さん達は成長していくんです。 もう少しの辛抱です。頑張ってください。

