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2008年01月 アーカイブ

2008年01月02日

お正月の過ごし方

○生活リズムを大切に

お正月はお客様がいらっしゃったり、おじいちゃま、おばあちゃまの家に遊びに行ったり、きっと生活のリズムがくずれると思います。4日からは早寝・早起き・朝ごはんのリズムを整えて欲しいですね。

○お正月ならではの楽しさを

カルタやすごろく・トランプ・百人一首・コマ回し!楽しいですよ。お天気の良い日は、凧揚げや羽根突きも良いですね。小学校入学前のお子さんですと、カルタ・すごろく・トランプ遊び、年賀状ごっこ等をされると、文字や数字を楽しみながら覚える事もできます。特に「いろはカルタ」は昔ながらの諺が登場します、親御さんは是非、その意味も教えてあげて下さいね。また、百人一首は難しく考えずに、坊主めくりというルールでも楽しめます。どうぞ、羽根突きやひもゴマなどで、親御さんも童心に返り、お子さんと一緒にお正月遊びを楽しんで下さい。

○お年玉をいただいたら・・

お年玉を頂いたら、「ありがとうございます」と御礼を言えるように、前もって教えてあげてください。お年玉のお金は親御さんが全部預金してしまわないで、お子さんと相談されて、「このお金は玩具を買うお金」「このお金は預金するお金」とお子さんに納得してもらうことも大切です。お金を何に使うか、しっかりと相談して、買物に出かける、ショッピングも立派な勉強ですよ。

2008年01月09日

ハイハイの範囲を狭めるのは良くない?

ハイハイを始めました。ハイハイでどこへでも行ってしまいます。例えば、囲んで行ける範囲を狭めてしまうのは良くない事ですか?

(乙川先生のアドバイス)

○6ヶ月くらいから始まるハイハイ

だいたい6ヶ月くらいの赤ちゃんからハイハイするようになります。しかし、まったくハイハイしない赤ちゃんもいますね。私の息子2人は、長男は全くハイハイをしませんでしたし、次男はハイハイをしました。兄弟でも違うものですね。

○ハイハイ、後追い、人見知り・・成長の時期

ハイハイをするようになると、本当、目が離せません。ハイハイをしながら何でも見つけたものを口の中に入れたりします。ボタン、ビー玉、タバコ・・・床に小さな物を置くのは危険です。赤ちゃんが口に入れたらもう大変な事になります。それと、この時期は後追いが激しくなりますので、ママはオチオチ、トイレにも入れないかもしれません。でも、前歯も生えてきて、あやすとよく笑い、とても可愛い時期ですね。また、ほんの少しお座りができるようになりますが、後ろに「ど~ん」と倒れる事がありますので、ママの膝の中に入れて、後ろに転ばないようにしてあげてください。そして、人見知りをするようになるのもこの頃です。これはママとの信頼関係が出来ている証拠です、喜んでくださいね。

○ハイハイは探索行動

ハイハイができるようになったら、囲いはしないで自由にハイハイができる環境を作ってあげてください。ママは大変ですが、赤ちゃんはハイハイをしながら探索行動を始めます。赤ちゃんはどこでも自由にハイハイをしていき、色々な物を発見します。とても楽しいでしょうね。また、「ここまでおいで!」と言ってやると喜んで、元気よくハイハイしてきます。こんな楽しいコミュニケーションの取り方もあります。

○家具や小物の配置に気をつけて

赤ちゃんがハイハイをする場所に小さな物があると、何でも口に入れようとしますので、危険です。ハイハイをする場所には玩具、ぬいくるみなどを置くぐらいにしてください。それと、テーブルの四隅の角に注意しましょう。おでこを「ドン」をぶつける事があります。冬は暖房器具に囲いをされていると思いますが、尚注意が必要です。

○お料理の最中も要注意

親御さんに1番、注意して頂きたいのは、台所で料理をしている時です。赤ちゃんがハイハイをして足にまとわりついて思わず「お湯」をこぼしてヤケドをおったり、包丁を落としてしまうこともあります。赤ちゃんがハイハイをするようになったら、お料理をするときには、サークルに入れたり、おんぶをしたり、してあげてください。時には、危険回避の為に行動範囲を狭める事も必要です。

2008年01月16日

離乳食で「まずい顔」これって好き嫌い?

いつごろから、子どもの好き嫌いが出てくるのですか?かぼちゃ、さつまいもは大好きですが、人参やほうれん草を食べると「まずい顔」をします。これは好き嫌いの始まりですか?

りんごのトロトロ煮や、じゃがいものマッシュ、にんじんやサツマイモのペーストを与えた時に「苦手な顔」をします。時々、「苦そうな顔」をして震える事があります。吐くようなしぐさをする事もあります。食べ続けさせても嫌いになりませんか?今のところ、ほうれん草のおかゆと、かぼちゃのペーストはお気に入りで、パクパク食べます。でも、お気に入りの食べ物ばかりでは、アレルギーにならないかと心配しています。

(乙川先生のアドバイス)

○まずい顔・苦手な顔・・・大人の解釈です。

お母さん方素晴らしいですね!赤ちゃんの為に一生懸命色々な離乳食にトライされ頑張っていらっしゃるんですものね。さて、赤ちゃんが「まずい」「苦い」と思われるような顔をしたのは「これはいつも口の中に入ってくるものと違うぞ~」と思ったときの赤ちゃんの表情なんです。その赤ちゃんの顔を見て私達、大人は「まずい顔」「苦い顔」と思い込んでしまうようです。

○まだ、はっきりと食べ物の味はわからない

せっかく頑張って離乳食を作ったのに、赤ちゃんに「まずそうな顔」をされると、お母さんはがっかりして「どうして??」と思ったり「今日の離乳食は赤ちゃん嫌いなのかしら?」「もう食べ物の味がわかるのね」と思ったりしますが・・・そうでもないようです。まだ、味がわかるのではなく、赤ちゃんは「口の中にいつもと違った物が入ってきたぞ~」「これはなあに?」という顔をしているんです。それをお母さんは「嫌いな顔をした」と思われるんですね。でも、吐くような仕草をした時は無理に食べさせないでやめてください。

○何日かたったら、またトライして!

まず、食べてくれるものを用意され食べさせてください。それと色々な野菜の組み合わせを考えて作ってみてください。嫌いのように見えた離乳食も何日かたってから再び作って食べさせると意外と食べてくれるものです。

○食べ物だけにこだわらず周りの環境も大切。

赤ちゃんに離乳食をあげるとき、赤ちゃんの健康状態や周りの環境、お天気や気温、湿度にも気をつけてください。温かい雰囲気の中で「美味しいご飯食べようね」「上手だね」「沢山食べてくれて嬉しいよ。大きくなってね」と話しかけながら楽しく食事してください。きっと気持ちよく食べてくれますよ。もし、食べてくれなくても「今日は離乳食・・食べたくない日なのね」とド~ンと構えましょう。不足分はミルクで補えば良いのですから。大人でも、食欲のある日、そうでない日、波がありますものね。離乳食を食べてくれなくても、あせらず、悩まず、長い目で見てください。そのうち、親御さんが驚くほど食べてくれるようになりますよ!

2008年01月23日

寂しがり屋の長男、両親の不仲が原因?

6歳、3歳、2人の孫がいます。私が何気なく3歳の女の子を膝に抱っこして話していただけで寂しそうに涙ぐんだり、不機嫌になったりします。実は、両親が不仲な時期があり、一時、父親と離れて母親の実家で暮らした事があしました。1ヶ月くらいの事でしたが、そんな期間が影響を与えているのでしょうか?今は、両親とも仲良く暮らしています。私(おばあちゃん)は別居していますが、時々頼まれて孫の面倒を見ることがあります。下の女の子は天真爛漫、明るい子です。

(乙川先生のアドバイス)

○まだまだ甘えたい年頃

6歳と言っても、まだまだ親御さんに甘えたい年齢です。上のお子さんはきっと下の妹さんに「やきもち」をやいているのかもしれません。親御さんは、決して差別して育ててはいないんですが、お兄ちゃんにすると「ママは妹ばかり可愛がっているような・・」その上、大好きなおばあちゃんまで、妹に取られたような気持ちになって涙ぐんでしまうのかもしれませんね。

○父親との別居は・・・

私の孫とまったく同じ年齢のお孫さんたちですね。我が家も下の子が「抱っこ」と言って急に母親に甘えると、それまで別のことをしていた姉まで「私も!」と言って母親に抱っこをせがみます。でも、ほんの少しで大丈夫なのです。すぐに満足して姉はまた遊び始めます。抱っこを膝にされるときは、片方をお兄ちゃん、もう片方は妹さんに2人一緒に抱っこしてやり、お兄ちゃんには「さずが大きくなって重くなったね~。お兄ちゃん!」と。妹さんにも「もう3歳だもんね、大きくなって嬉しいよ!」と2人に声をかけてあげてください。その後で、おやとりや折り紙をされると、お子さん達喜んでくれると思いますよ。寂しがりやと、小さな頃の両親の別居とはあまり関係がないと思われます。

○もうすぐお友だち優先に・・。

私は長女でした。小さな頃、母が妹ばかり可愛がっているような気がしてやきもちをやいていました。ある日、母に「妹ばっかり可愛がって!私のことかまってくれない!」と言ったことがあり・・・。母にとってこの言葉はとっても残酷な言葉ですよね。あの時の母の悲しそうな目、未だに覚えています。もう絶対に言ってはいけない言葉だと子供心に思いましたね・・。6歳でも3歳でも、親御さんやおばあちゃまに甘えたいのは同じなんです。特に兄妹となるとなおさらです。2人に優しい言葉がけや同じ対応をしてやることが大切だと思います。お兄ちゃんは6歳ですので、もうすぐ親御さんよりお友だちのほうが良くなると思います、親御さんやおばあちゃまに甘えてくるのは今のうちです。そのうち抱っこしてやりたいと思っても、抱っこさせてくれなくなります。今、この時期のお孫さんとのアタッチメント楽しんでくださいね。

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