« 2007年02月 | メイン | 2007年04月 »

2007年03月 アーカイブ

2007年03月07日

おやつを与えすぎるおじいちゃん、おばあちゃん。

(質問)

1歳5ヶ月の女の子です。おじいちゃんとおばあちゃんが「おやつ」を沢山与えてしまうのです。1日にジュースを3本!って日もあります。私の立場からは「やめて下さい」とは言えません。

(乙川先生からのアドバイス)

○お孫さんを思う気持ち

私も、孫が家に来るとわかると、チョコレート、バームクーヘン、プリン、孫が好きな蒸かし芋を用意します。悪いとはわかっているのですが、ついつい与えてしまいます・・。孫の顔を見ると、いつのまにか「おばあちゃん」になってしまいます。でも、ジュース3本は多すぎますね・・。ジュースの中には砂糖が沢山入っているものもありますので、ジュースであれば1日1杯、あとは牛乳やお茶が良いでしょう、と管理栄養士の方がお話しされていました。

○1歳5ヶ月の「おやつの量」

1歳5ヶ月ですと、1日3回の食事では、1回に食べるお子さんの量が少ないため、栄養が足りません。そこで、あと2回。午前10時と、午後3時におやつを食べる訳です。すなわち、1日5回にわけて食事をすると言う事なんです。牛乳またはヨーグルトのいづれかと、おせんべいやビスケットもしくはフルーツなどがふさわしいと思います。

○感謝の気持ちを伝えた上で・・

「やめてください」と言いづらかったら、パパにお願いしてみてはどうでしょうか?ジュースは砂糖が沢山入っていて、それを飲み続けていくと、幼児性糖尿病になったり、虫歯にもなりやすいことをお話してもらってください。それがダメであれば、将来あるお子さんの事!ママが勇気を出して、まずおじいちゃん、おばあちゃんに日頃お子さんがお世話になり、可愛がってもらっていることに感謝の気持ちを伝え、その上で、ジュースやおやつについて心からお願いされてみてはいかがでしょうか?そうすれば、おじいちゃん、おばあちゃんは理解して下さると思いますよ。ママ!勇気を出して!

○「おやつタイム」を楽しもう

ホットケーキの素を使って、人参をすりおろし、カップケーキを作って、おやつに牛乳と一緒に食べてもらう。パンにケチャップを塗り、たまねぎ、ピーマン、チーズを乗せてピザトースト。おじいちゃん、おばあちゃんと食べるおやつをママが用意されるのも良いと思います。

2007年03月14日

5歳の子供にゲームは必要?

(質問)

春に年長になる子供の事です。ゲームを買ってあげようか迷っています。同じ年のお友達も、お兄ちゃんがいる子は、ゲームを持っています。最初は、買ったら私も使おうかな・・なんて思っていましたが、現在は迷っています。でも、子供が喜ぶならって気持ちもあります。いづれは、買う日が来ると思うのですが、ゲームをもっていないと、幼稚園でお友達と話しが合わないなんて事ありますか?

(乙川先生からのアドバイス)

●ゲームを持っていなくても大丈夫!

保育園のお子さんでゲームを持っているお子さんは少ないですね。上のお兄ちゃん、お姉ちゃんがいらっしゃれば別ですが・・・。お子さん同士の会話といえば、ウルトラマンとかプリキュアなど、テレビの話題がほとんどでした。ですから、ゲームを持っていないと、お子さんが困るという事はないと思います。

●子供達とゲームの関わり

今、親御さんが忙しくて、ついついゲームを買い与えたり、ビデオやDVDずけにしてしまいます。親御さんが子育てに大変なのは良くわかりますが、お子さんの将来を考えますと少し心配になります。ゲームの中で戦って相手を簡単に殺してしまう、こんなゲームを小さな子供達が手にしていると思うと心が痛みます。それと、ゲームをしている間は会話の必要がありません。ゲームは私個人としては、あまりお薦めできません・・・。お子さんが小学生になってから家族みんなでゲームを買うことについて考えてみてはいかがでしょうか?今は、急ぐ必要はないと思います。

●遊び方のルールを決める!

ゲームをするなら、お父さん、お母さんと一緒に、平日であれば30分。お休みであれば1時間・・など、時間を決めて親子で楽しんでください。毎日のゲームは、目を悪くしたり、心の健康にもよくありません。また、ゲームを買ったら、どんな良いことがあるか、家族で遊ぶならどんなソフトが良いのか、遊ぶ時間の約束は守れるか・・ゲームを購入する前に色々な事を、家族で話し合うのも良い機会だと思いますよ。

2007年03月21日

春を迎える子供達

(乙川先生からのアドバイス)

●卒業おめでとう!

本当に月日が経つのは早いですね。入園した当初は「泣いて登園された子」「わんぱく坊主」「ヤンチャな子」「大人しくてどこにいるのかわからなかった子」「食が細くて給食に苦労した子」「友達に優しい子」「小さい子の面倒が上手な子」「歌やお遊戯が上手な子」「絵が上手な子」「絵本が大好きな子」「お昼寝が嫌いだった子」 個性豊な可愛い子供達、卒園される時は体はもちろんの事、心もこんなにたくましく成長されたのかと思うと、思わず、私の心に熱いものがこみあげてきます。

●これから入園するお子さんを持つ、お父さんお母さんへ

まずは、何にも心配はいりません。今あるがままのお子さんで良いのです。例えば、お子さんに「野菜が食べられないと先生に怒られるよ!」とか、「おしっこが一人で出来ないと、保育園に行けないよ!」と、お子さんを脅さないで下さい。お子さんには「保育園や幼稚園の優しい先生やお友達が、あなたを待っているよ、一緒に遊びたいって!沢山のおもちゃや、滑り台、ブランコもあって、きっと楽しいと思うよ!」と、期待感を持たせてあげてください。

●生活リズムを大切に

そうは言っても、お子さんも入園当初は泣くかもしれません。でも「泣いてくれてありがとう!」と思って下さいね。初めて大好きな親御さんから離れて集団生活に入る訳ですから泣くのは当然です。心配は要りません。幼稚園教諭や保育士にまかせれば良いのです。私が、この時期一番お願いしたい事は、早寝早起き、生活リズムをを整えることです。今からでも良いので、朝は遅くとも7時に起こして、着替え、排泄、洗面を済ませ、一家団欒で楽しい朝食をとってください。夜は絵本を読んでやり、9時に寝せてください。これが、入園を前にしたお子さんに、親御さんがしてやれる一番大切な事です。

LINK

2008年01月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
Copyright(C)since1998,Broadcasting System of Niigata Inc. All rights reserved.