2012年2月 8日

お片付けができない4歳

最近、出したおもちゃを片付けなくなりました。「後でやる」とか、「弟が出したから自分ではやらない」とか言い訳を。最終的には「眠いからママ片付けて、ごめんね」と言います。私は「じゃあ5つだけ片付けようか?」と言って、数を決めて片付けさせています。その後は寝てしまいます。どうやったら全部自分で片付けられるようになりますか?(4歳)

 

○遊びが発達する4歳

お子さん4歳になると遊びがどんどん発展し、今まで遊んでいたおもちゃを片付けず、次に遊ぶおもちゃを出しますので、だんだん部屋がちらかり、その上夜は「眠いからママ片付けて、ご免ね」これじゃあママととしては、片付けの躾をしなくてはと、思いますね。4歳になりますと言葉が巧みになり、とってもお喋りになります。ですから、眠くって片付けたくなくなると、「眠いからママ片付けて。ごめんね」と、上手に話ができるんです。それと4歳ですので大人のように一つの遊びが終わったら片付けて、次の遊びに入る事はまだできないんです。例えばTVを見ていたかと思えば、絵を描きだし、絵を描いていたかと思えば、ままごとを始めたりと、遊びが次から次へと変化していくのが4歳児の遊びの特徴なんです。でもその遊びはすべて繋がっているんです。TVのアニメを見ていたら、そのアニメの絵が描きたくなって、絵を描いてたらその絵をままごとで再現したくなって、ままごとを始めると言うように、遊びが全部繋がっているんです。

 

○言い訳対策

言い訳が始まったら、その日は仕方ないのでママと二人で片付けをして下さい。そして次の日お子さんが遊びだす前に1つ約束をして下さい。まず、お子さんと、夜寝る時間をしっかり決めてください。その30分前になったら遊んだおもちゃを全部片付けると言う約束です。最初の片付けの時はママも一緒になって片付け、片付け方を教えて下さい。次からはお子さん一人で片付けてもらって下さい。そうすればお子さん「眠いからママご免ね」は、なくなると思います。それでもお子さんが眠いと言うようであれば、お子さんの寝る時間を少し早くして下さい。

 

○生活リズムをベースに

数を決めての約束作戦もすばらしい方法だと思います。でもお子さんが眠くて片付けができなくなるまで遊ばせるのではなく、早寝早起きの生活リズムに切り替えましょう。そうすれば「五つだけ片付けようか」は、なくなると思いますよ。夜お子さんと、寝る時間をしっかり決めて、その30分前になったら片付けをしてもらいましょう。早寝早起きの生活習慣お子さんにとって一番大切ですよ。 

 

 

2012年2月 1日

おっぱいは心の安定剤

仕事から帰ってくると、すぐにおっぱいを欲しがってしまい。父親と居る時よりもグズグズ言う事が多いです。普段は父親がほとんど育児をしてくれています。年齢的にも卒乳かな?と思ったり、でも、普段一緒にいられない分、心の安定剤代わりに続けようかなと思ったり。。。このままおっぱいを与え続けてもいいですか?あまり、私が育児に関わってあげられる時間がなくて不安に思うことがあります。(1歳7ヶ月)

 

○育児と仕事の両立

とってもお子さん思いの優しいママと、イクメンパパでお子さん幸せですね。このお子さん1歳7ヶ月でまだ小さいですし、ママが大好きなんです。だからママの顔をみたとたんに、甘えておっぱいを欲しがり、ママとのアタッチメントを求めているんです。ママはお仕事から帰ってきて直ぐにお子さんにおっぱいを求められると、家事ができず大変だとは思いますが、お子さんの心を満たしてあげることが、一番大切だと思います。

 

○赤ちゃんの気持ち

父親には父性だけではなく母性もありますし、母親にも母性だけではなく父性も有ります。でも、お子さんはまだ幼いので、より母性を求めるんです。お子さんにパパがどんなに優しくかかわってあげても、ママの顔を見たとたんにママを求め、ママに甘えたくてぐずぐずぐずるんだと思います。家の孫の例ですが、孫が幼い時、母親がいない時はとっても聞き分けのいい子でいたんですが、母親が帰って来たとたんに、言うことを聞かなくなり、ぐずぐずぐずっていましたね。本当に不思議なんです。ですからパパがどんなに愛情をかけて育てても、パパにはないママにしかできないアタッチメントを、お子さんは求めているんです。

 

○卒乳について

1歳3ヶ月を過ぎた頃から親御さん達は、卒乳を考えておられるようですが、佐々木正美先生の著書によりますと、お子さんがお母さんのおっぱいを求めたら、何時までも飲ませてあげて大丈夫です。お母さんのおっぱいはお子さんにとって気持の安らぐとってもいいものなんです。自分の中に母なるものをしっかり持っているということは、子どもを自立させていくうえで、とっても大事なことだろうと私は思っています。親に十分依存できた子どもは、しっかりと自立していきます。と、書かれています。ですからお子さんがママに甘えておっぱいを求めてきたら、お子さんを思いきり甘えさせてあげ、心ゆくまでおっぱいを飲ませてあげて下さい。それが今、お子さんにとって一番大切なんです。お子さんママのおっぱいに触れながら、おっぱいを飲んでいる時が、まさに至福の時なんです。ですからママはお子さんに授乳する時は、お子さんの目をしっかり見て、お子さんに優しい笑顔で言葉がけをしながらおっぱいを飲ませて下さい。その光景を私が今イメージしますと、心がほのぼのと温かくなります。

 

 

2012年1月18日

絵本好きになるには

子供が絵本に興味を持ってくれなくて困っています。言葉の発達の為にも色々な場所の「読み聞かせ」にも連れて行っていますが、「動きたい」「遊びたい」の方が優先していて、じっと集中して聞いている事ができません。何か良い方法があったら教えてください。(18ヶ月)

 

     1歳と絵本

お子さんの言葉の発達を考えて、絵本読み聞かせ会場にお子さんと参加されているとっても熱心なママですね。でもこのお子さん絵本よりも活動的な遊びが好きなようで、絵本の読み聞かせにあまり興味を示さないようですね。お子さんにはそれぞれ個性があります。静かな遊びが好きなお子さんは、静かに座ってままごとをしたり、レゴブロックで好きな物を作ったり、絵本を見たりしています。活動的なお子さんは常に走り回っていたりして、皆一人ひとり違います。

 

○ 子育て広場の様子

小さいお子さんが多いので、最初はママのお膝に抱っこされて、絵本の読み聞かせを    見ていますが、少しすると活動的な遊びの好きなお子さんは、ママから離れて別の場所でぐるぐる走っているお子さんも中にはいます。それと、1~2歳のお子さんの集中できる時間も限られていますからね。それに、子育て広場には、ボールの沢山入っているボールのプールや滑り台、電車等の乗り物のおもちゃ、レゴブロック、窓から顔をだせる素敵なお家など、お子さんにとって興味があり、大好きなおもちゃが沢山ありますので、おもちゃの方へ走って行くお子さんもいます。中には絵本を持ってきて、「どうぞ」と置いてくれる可愛いお子さんもいます。そんな時ついつい「ありがとう」言うと、そのお子さん嬉しいのか次々と絵本を持ってきてくれ、「もういいよ、ありがとう」と、言っても絵本を運んでくれるお子さんに、皆で大笑いしたことがありました。

 

○ 集中力を高める為に

年齢にもよりますが、まず、ママと一緒にわらべ歌や手遊びをして、お子さんが集中したあとに、絵本の読み聞かせを始めると、小さなお子さん達も集中してしつかりと見てくれます。

 

○ 自宅でも絵本の習慣を

絵本の読み聞かせは、1冊読むのに5分もあれば読んであげられます。ママの時間のある時やお子さんが夜寝る前に、毎日1冊づづお子さんの興味のありそうな絵本を選んで読んであげて下さい。毎日絵本を読んであげているうちに、お子さんのお気に入りの絵本がでてきて、毎晩同じ絵本を読んで欲しいとおねだりするようになります。そうなればしめたものです。お子さんにしっかり読書の習慣がついたわけです。ママ、焦らず気長に頑張って下さい。

 

2012年1月11日

保育園に行きたくない

     3歳の女の子のパパです。保育園に行くとき「行きたくない」と泣き叫びます。ひどいときは、スモックも、靴下も着てくれず、車に乗せれば自分でシートベルトを外して暴れることも。保育園に行くまでに、抱っこしたり、スキンシップをしなければと思うのですが、パパもママも仕度に追われて、なかなか構ってあげられず、こちらも反省しています。保育園には生後6ヶ月から通っています。乙川先生のご意見をお聞かせください。

     4歳の長男、朝起きれずに、毎日保育園を遅刻気味です。夜早く寝かせても、朝になると「眠い眠い」と起きません。保育園の先生と約束をした日は早く登園できましたが、それ1回きりでした。次男も保育園に行っていますが、間に合わないときは次男をまずは登園させ、その後に長男を連れて行くので、朝、2回も保育園にいきます。どうにか、一緒に登園させたいのですが・・。保育園は楽しいようです。

 

○ イクメンパパがんばって!

お仕事をしている親御さんにとって、お子さんに「保育園に行きたくない」と、毎日のように泣かれると、親御さんとしては不安と後ろ髪を引かれる思いで、毎日お子さんを保育園に送られているんでしょうね。この親御さんの辛い気持痛いほど良く分かります。かって私が保育園に勤務していた時、同じようなお子さんいましたよ。そのお子さんのママは凄く辛かったんですね。別れぎはママも目に涙をいっぱいためていましたね。でもそのうち、お子さん元気に登園するようになりました。また、もうひと方の朝なかなか起きてくれないお子さん。保育園に行きたくなくって早く起きないのか、それとも他になにか原因があるのかもしれません。

 

○ 3歳の女の子へ

お子さん生後6ヶ月から保育園に入園されたそうですが、「何時から保育園に行きたくない」と、言いだしたのかご質問に書いてないので分かりませんが、お子さん今3歳です。4~5月頃に保育園行くのイヤと言い始めたなら、新しく入園してきたお友達に先生をとられたような、寂しい気持になり泣くのは分かりますが、今、この時期ですし、まず考えられることは、もっとパパやママに甘えたくって「保育園行くのイヤ」と、言っているのか、それとも保育園のお友達と喧嘩して保育園に行くのが嫌になったのか、または、何かして保育士さんに叱られたか等、原因があると思います。親御さんは保育園の担任の先生に、朝のお子さんの様子を話、保育園でのお子さんの様子にについて尋ね相談されててください。何か手がかりがつかめるかも知れません。それと、お子さんがあまりに強く保育園を嫌がった時、親御さんのどちらかがお休みが取れたら、お子さんに保育園を休ませて一緒にお子さんと遊んであげて下さい。それが無理であれば、1時間でも、30分でも、15分でも時間をお子さんのためにつくって頂けたら嬉しいですね。それとですね、お子さんを保育園にお迎えに行かれた時、お子さんの様子はどうですか。まだぐずっていますか?それとも笑顔で親御さんに向かって走り、とびついてきますか?もし、笑顔で飛びついてくるようであれば大丈夫です。心配はいりません。そのうち、保育園行くのイヤとは言わなくなります。そうですね、短時間で良いですので、お子さんに「パパもママも〇〇ちゃん大好きよ!〇〇ちゃんはパパとママの宝ものだよ」と、一日一回言って抱きしめてあげて下さい。

 

○ 4歳の男の子へ

このご質問だけでは原因が何かわかりませんが、お子さん日曜日やはり寝坊しますか?それとも早く起きますか?日曜日早く起きるようであれば、平日の寝坊は保育園に行きたくなくって、朝寝坊しているんだと思いますよ。(そうでなければ、無呼吸症候群などの病気もまれに考えられます)お子さんが朝寝坊をしても叱らず、起きなかったら思い切り寝せ、お子さんが起きてきたら、「いっぱい寝て好かったね。」と、いつもとは違う言葉がけをしてあげて下さい。優しい言葉がけをしていくうちに、お子さんの心に響くものがあり、早く起きるようになるかもしれません。それでも朝寝坊をするようであればこのお子さんも、もう一度、保育園の担任の先生に朝寝坊の話をして、保育園での様子を聞いて、相談されてください。何か原因をつかめるかもしれませんよ。

 

2012年1月 4日

意地悪な兄弟(姉妹)喧嘩

子供の喧嘩が多くて気になります。私も子供の頃は姉とよく喧嘩をしましたが、うちの子供達は「言い合い」という感じではなく、意地悪をしあう感じに見えてショックを受けることがあります(8歳、6歳)

 

2人の子供、喧嘩をして仲直りをするのに、とても時間がかかります。普段は仲の良い2人なのですが、そうゆう時はどうしたらいいですか?下の子が特に根に持つタイプで困ります(8歳、6歳)

 

○年が近ければ求める物も同じ

お子さんが数人おられるご家庭で、兄弟喧嘩が始まると賑やかでしょうね。私も子どもの頃、妹とよく喧嘩をしました。口喧嘩がほとんどでしたが、時にはエスカレートして、私は部屋の戸を押さえて妹が部屋に入れないょうにした事も有ります。ですから、妹が戸をドンドン叩くものですから、凄い騒音だったと思います。2歳差のお子さん達、年が近ければちかいほど、求める物が同じだったりします。そうすると喧嘩が始まるんですが、いくら大騒ぎをしてダイナミックな喧嘩をしても、喧嘩が終わるとケロッとして、何もなかったようにいつの間にか仲直りをしているのが兄弟喧嘩です。兄弟喧嘩は子どものうちにおおいにやったほうがいいんです。

 

○ケンカが始まったら

喧嘩が始まっても、ママは口を出さずにお子さん達に任せてください。いくら喧嘩をして意地悪をしているように見えてもも、兄弟ですのできっと手加減をしていると思います。兄弟喧嘩をしていじめたお子さんは後悔していると思いますし、いじめられたお子さんは悔しい思いをしているのではないでしょうか?そうやってお子さん達は、兄弟喧嘩をしながら、社会性や人間関係を身につけていきます。

 

○下の子は悔しい思いも。。

普段あまり喧嘩をしない仲の好いご兄弟のようですね。ですから喧嘩が始まると何時も下のお子さんが負けてしまいますので、どうしても根に持ってしまうんですね。でもお子さん8歳と6歳ですので、発達段階から考えますと、自分達で解決できる年齢です。ママは口をださず、どちらにも見方しないで見守ってあげて下さい。お子さん達は兄弟喧嘩をしながら社会性を身に付けていきます。

 

○兄弟、姉妹だからこそ

ママにとって意地悪く思えるかも知れませんが、兄弟ですものお子さんすぐにケロッとして、喧嘩していたのを忘れたかのように、仲良しになります。佐々木正美先生はその著書に、兄弟喧嘩を沢山したお子さんほど、お友達と喧嘩はしないし、お友達と仲良く遊べるものですと、書かれています。ママはお子さん達が喧嘩をして困ったものだと思わないで、むしろ喧嘩が終わった後に、お子さん達の大好きなおやつを用意してあげ、気分転換をはかってあげることが大切だと思います。

 

2011年12月21日

子育て広場で消極的

大人に対しては人見知りなく、人懐っこい性格なのですが、同じ年くらいの子供に対しては、人見知りをしてとても消極的です。まだ、友達と一緒に遊ぶことはできなくても、もう少し積極的になって欲しいと思います。児童館や子育て広場には沢山行っているのですが、子供達に慣れる事ができません。児童館や子育て広場の場所自体には、とても馴れてきて、先生達の事は大好きな様子です(2歳2ヶ月)

 

○2歳の遊び

お子さん2歳ですので、児童館や子育て広場に行かれても、まだ一人遊びの段階です。お友達と一緒に遊ぶことはできません。それにママがおっしゃるようにお子さん少しシャイなのかも知れませんね。

 

○子育て広場の子供たち。

お子さん思いのステキなママですね。児童館や子育て広場に行ってお子さん達の様子を見てますと、好きなおもちゃで遊んでいるお子さんや、おもちゃの取り合いの喧嘩をしているお子さん、元気に走り回っているお子さん、静かに座ってままごとをしているお子さんそしてお友達の遊んでいる様子を、黙って見ているお子さんと様々です。お子さん達にも個性がありますからね。

 

○大人の見守り方

できればママは口をださずに、お子さんの遊ぶ様子を温かく見守ってあげて下さい。遊ばずお友達の遊ぶ様子を立ってじーっと見ているお子さんは、お友達の遊ぶ様子を見ながら、自分の好きな遊びをさがしているんだと思います。その後で好きな遊びを見つけて遊んでくれれば良いんです。しかし何時まで経ってもお子さんが遊べない場合いは、ママはお子さんの好きそうなおもちゃを持ってきて「これ面白いよ」と、言って、遊びにさそってあげて下さい。お子さん児童館や子育て広場に行って遊びながら他のお子さんの遊ぶ様子を見て、だんだん自分の好きな遊びがでてきて、遊びの楽しさが分かるように成ります。でも、3歳前半まではお友達と一緒に居ることを喜びますが、まだ一人遊びです。3歳後半になってようやくままごとやお家ごっこ等のごっこ遊びが出来るように成ります。

 

○寒い季節こそ子育て広場に!

寒い冬に広く暖かい児童館や子育て広場、そして子育て支援センターは小さなお子さんのいるママにとって、とっても心地よく安心して遊べる居場所ですね。他のお子さんの遊ぶ様子も見れますし、ママはお子さんを遊ばせながら、ママ同士お友達になつて、子育ての悩みにについていっぱいおしやべりをして下さい。おしゃべりをすることによって、悩みを解消することができます。ママ友を沢山作って、ママ友とストレスを発散して下さい。

 

2011年12月14日

集中力は長所!

非常に集中力のある子供です。集中して遊んでいる時に、途中で止めさせると大泣きです。時間さえあれば、ずっと遊ばせてあげたいのですが・・・他の事を提案しても、ごまかしが効かず困っています。集中力は長所でもあり、短所でもあるのかな?と感じるようになりました(23ヶ月)

 

2歳の成長

非常に集中力のあるお子さんで、素晴らしいですね。2歳のお子さんの成長はめざましく、運動能力は、走ったり、跳んだり、リズミカルな音楽にあわせて体を動かすことができるようになりますし、また、言葉も話せるようになります。それと一般的に言って今、お子さんは、反抗期の真っ最中ですね。

 

○遊びの前にお約束

どんなお子さんでも遊びに霧中になっている時に、遊びにストップをかけられると、大泣きすると思います。ですから遊ぶ前に、お子さんと約束を一つして下さい。例えばお子さんが遊びだす前にお昼ご飯になったら、遊びは一端止めてご飯を食べてから遊ぶ約束をして、指きりげんまんをしてからお子さんに遊んでもらって下さい。そうすればお子さん、遊んでいる途中でも、ママが「ご飯だから食べてから遊ぼうね」と、言っても泣かないと思います。そしてお子さんが約束を守った時、いっぱい褒めてあげて下さい。大好きなママに褒められると、お子さん嬉しくなり、約束の守れる子に成長します。

 

○中断のコツ

遊びに熱中している時に、遊びにストップがかかればどのお子さんも大泣きし、しまいにはカンシャクを起こしてしまうと思います。大泣きしている最中にどんなに良い提案や言葉がけをしても、お子さんはまったく聞く耳は持ちません。ママはお子さんの遊んでいる様子を見ていて、遊びに少し飽きてきたなと感じられた時に、お子さんに声がけをしてやれば、ママの言うことを聞いてくれると思います。ママは忙しく大変かも知れませんが、ママのペースにお子さんをあわせるのではなくお子さんのペースにあわせて待ってあげることが大切です。

 

○長所を伸ばして

2歳3ヶ月で集中して遊べるお子さんはなかなかいません。このお子さん、ママがおっしゃるように、とても集中力があるお子さんなんです。これはお子さんの心の育ちにとって、とっても大切です。これからもこのお子さんの集中力を大切に育ててげて下さいね。

 

 

2011年12月 7日

赤ちゃんをかまい過ぎるパパ

6ヶ月の娘は最近呼びかけに対しての反応があり、パパがとても喜んで可愛がってくれます。ですが・・可愛さのあまり、つねったり、こずいたり、舐めるようにブチュッ!としたり。娘が嫌がる程かまいます。また、「ダメだよ!」と大きな声で注意したりもします。まだ、小さいし、言葉がわからないから、優しくしてあげて。と言っても、甘やかしたらダメだからと言って、わかってもらえません。このようなパパの行動が娘のストレスにならないか、成長に支障がないか心配です。先生の意見を聞かせてください。(お子さん:6ヶ月)

 

○パパのアピール

このパパは、赤ちゃんが可愛くて仕方ないのに、赤ちゃんに対する愛情表現が解らず、赤ちゃんにかかわると、つい、つねったり、こずいたり、舐めるようにブチュッをしているんだと思います。そうやって「僕が君のパパだよ、良い子にしてないと駄目だよ」と、一生懸命アピールをしているのではないでしょうか?

 

○パパに対して

6ヶ月の赤ちゃんですので、つねったりこずいたりするのは良くないですね。「ブチュッ」は、赤ちゃんが嫌がらなければ、パパの愛情表現ですので、ママはあまり注意しない方が良いと思います。ママがパパを注意すればするほど、パパはその反動で益々赤ちゃんの嫌がることをやると思います。そうすると赤ちゃんはだんだんパパと一緒にいることを喜ばなくなく成ります。この時すぐにパパに注意するのではなく、パパの機嫌のいい時に、「〇〇ちゃんが嫌がることばかりしていると、〇〇ちゃんがパパを嫌いになったら大変だから、今は高い高いや、飛行機ぶんぶん、いないないばぁをして遊んでやるときっと、声を上げて喜ぶと思うよ、試してみて」と、お話して下さい。そして夜赤ちゃんが寝てから、パパと二人でワインでも飲みながら、子育てについていっぱいコミュニケーションをとって子育ての共通理解を持って頂きたいですね。

 

○叱る事に関して

6ヶ月の赤ちゃんを叱っても赤ちゃんはまだ理解できないでしょうね。8~9ヶ月の赤ちゃんですと、叱られているのと褒められているのはなんとか分かるるんですが、赤ちゃん6ヶ月ですのでまだ無理ですね。そこでですね、子育てについてパパにも少し勉強してもらいましょうよ。パパに育児書を読んでもらったり、父親の育児講座が公民館にあります。子育て応援ひろばにも育児講座がありますのでそこに参加してもらうことによって、赤ちゃんの発達段階や赤ちゃんのかかわり方を学ぶことができます。パパならでわのかかわりかたもありますからね。赤ちゃんはパパのおもちゃでもペットでもありません。赤ちゃんが嫌がることを毎日続けられればもちろんストレスになると思います。再度言いますがパパにも子育てについて少し勉強してもらい、赤ちゃんに優しくかかわり、温かい愛情表現ができるイクメンパパになって頂きたいですね。応援しています。

2011年11月23日

工作:ひっくりカエル

これから冬ですね。家で過ごすことが多くなります。ごっこ遊びも好きなので、ぬいぐるみを使って付き合ってあげますが、できれば大人も楽しく過ごせるような遊びがあれば教えてください。子供のレベルに合わせて遊んでいると意外と疲れますよね・・。(お子さん:5歳)

 

○素敵な思い出つくりを

本当にお子さん思いのステキなママですね。お子さん、ママとぬいぐるみの人形で遊ぶと楽しく、お子さんまさに至福のひと時ですね。このお子さんが成長された時、ママと一緒にぬいぐるみで遊んだことを、楽しい思い出として忘れないでしょうね。

 

      ひっくりカエル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は牛乳パックと輪ゴムとマジックとはさみを使って、ひっくり蛙を作ります。

 

      牛乳パックははさみで縦7cm、横15cmの長方形を一枚作ります。

      白い模様のついていない方を表にして、それを半分に折ります。

      半分に折ったら、口の開くほうを上にしてそこにマジックで蛙の顔を描きます。

      口の開く方両脇1cmの切込みを入れて下さい。そしたら一端折った牛乳パックを開いて下さい。

      今度は牛乳パックの裏側を出して、1cmの切込みを入れた所に輪ゴムをかけて下さい。その輪ゴムをクロスして、反対側の1cmの切込みを入れたところに、輪ゴムをかけて下さい。

      その牛乳パックを裏にしたまま半分に折ってテーブルの上に置いて下さい。輪ゴムがパチーンと跳ねて蛙が1回転します。

 

 

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    (裏側:ゴムをクロスにかけます!)

 

 

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(真ん中:乙川先生のカエル君 両端:大杉作 うさぎ&カエル)

 

 

 

 

 

牛乳パックと輪ゴムで簡単に作れるひっくり蛙。

小さいお子さんと一緒にこれを作って遊ぶとお子さん喜んで、何回も何回も繰り返して遊びます。試してみて下さい。

 

2011年11月16日

都合が悪いと「うるさい!」

自分の思い通りにならないと泣いて怒ったりするのは、どこの家庭でもある事だと思いますが、我が家の子供は特別ひどいように感じています。「こうだから、こうしようね!」と話をしても、自分に都合が悪いとわかると「うるさい!」「きこえない!」と私の話を遮って聞き入れようとしません。とにかく自分がしたいようにしないと納得してくれず、お手上げです。こうなると、私が口をきかないか、一度怒ってからなだめないと治まりません。どうしたらいいですか?怒らないで済む方法なんてあるのでしょうか?(3歳10ヶ月)

 

○イヤイヤ期

お子さん3歳10ヶ月ですが、まだイヤイヤ期が終わってないのかも知れませね。それでママに注意されると「うるさい」とか、「聞こえないと」言っているんだと思います。

 

○興奮したときは

お子さんママに注意されるとイライラして怒り、興奮してしまうようですね。そんな

時、ママは黙ってお子さんを見守り、お子さんが落ち着くまで待ってあげて下さい。こんな時お子さんは非常に興奮していますので、注意したり叱ってもダメなんです。

ママは大変だと思いますが、お子さんが落ち着くまで待ってあげることが大切です。ママはお子さんを怒って口を利かないでいるのではなく、お子さんを怒らないで、でもお子さんの我がままに対して一貫して妥協をせず、断固として我がままをとおさないことです。そこで強く怒ることもしないで、側でお子さんが落ち着くまで待ってあげて下さい。そうすると、お子さんいくら泣いたりカンシャクを起こしても、我儘がとおらないことを学びます。お子さん強く叱られなくとも、自分の力で我儘を乗りえていく時間と体験を重ねていくことが大切なんです。この体験によってお子さんは、いくら我儘を言っても駄目なものは駄目なんだと言うことを学習して、聞き分けが良くなっていくと思います。

 

○心配しないで

お子さんが特別ひどい訳ではありません。この時期のお子さん皆大人から見ると我儘で、どうしてこんなに言うことを聞いてくれないんだろうと思うかもしれませんが、ママにこの我儘が言えるのは、ママとの愛着関係アタッチメントと、信頼関係がしっかりできているからこそなんです。それとお子さん3歳10ヶ月です。あともう少しでこのイヤイヤ期も終わります。お子さんを我儘で言うことを聞いてくれない子だと思わないで、お子さんの心が今順調に成長しているんだと喜んで下さい。

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