2008年10月 8日

3姉妹の褒め方

小3・小1・年中の3人の子供を持つ母です。一人を褒めると、他の子がやきもちをやきます。後になって「良かったね!」と褒めるよりも、その時にその場で褒めたほうが良いと思い、これまではそうしてきました。ですが、褒めている所を見ている他の子が(特に下ふたり)スネたり、いじけたり、ひどいときには姉妹げんかになることも。「じゃあどうしたら良いかな??」と子供たちに聞いてみると「みんなを褒めてから、その子を褒めて!」ですって(笑) 頑張った子に対してはキチンと褒め、そして他の子がやきもちをやかないようにするには、どうしたら良いでしょうか?教えてください。

(乙川先生のアドバイス)

○ママに認めてもらいたい!

とっても明るく元気の良い3人のお嬢さん。そのお嬢さんたちに囲まれ、毎日忙しくも楽しく充実した生活を送っていらっしゃるママですね!3人のお嬢さんたち、みんなママが大好きで、その大好きなママから褒めてもらいたい、認めてもらいたいんですね。そこで、ママはどうしたら良いか?お嬢さんたちの意見を聞くなんて本当に、お子さん達の気持ちを大切にしている心優しいママです。それに対するお嬢さん達の答えも、また「うん、うん、そうだよね~」とうなづける適切で楽しい答えだと思います。とても、暖かい親子関係にふれ、私のほうが幸せを感じました。

○結果より過程を

例えば3人のお嬢さんの誰かが部屋の片付けをしてくれたとき、「お部屋を綺麗にしてくれてありがとう!気持ちがいいね」と言ってあげてください。洗濯を干すのを手伝ってくれたり。おつかいをしてくれたとき、「こんな手伝いもできるお姉ちゃんになったのね。うれしいわ。ありがとう」と言ってあげてください。上のお子さんが下のお子さんのお世話をしてくれたとき、「優しいお姉ちゃんで妹たちも幸せね!ママも嬉しいわ」などもいいですね。大切なのは、お子さんを褒めるときに、結果だけでなく過程を褒めてあげること。言葉としては「ありがとう」「うれしいわ」「助かったわ」「お姉ちゃんになったのね」「素敵!」「がんばったね」などです。

○褒めるときは・・・

お嬢さん達の提案も素晴らしいのですが、私が思うには。例えば、真ん中のお嬢さんが何か良いことをしたとします。「○○ちゃんが、今○○してくれたの。どう思う?」と2人のお嬢さんたちに問いかけてみてください。そうするとお嬢さんたちは考えて「それは、いい事だね・・」と言ってくれるかもしれません。そしたら、みんなで真ん中のお嬢さんを褒めてあげれば良いと思います。褒められるような良いことをしたお嬢さんはお母さんだけでなく、姉妹にも褒められて喜びは倍増だと思います。そしてお嬢さん達もやきもちをやくことがなくなるのではないでしょうか?その後で、3人のお嬢さんたちを一緒に抱きしめて「優しいあなた達が大好き、ママは幸せよ」と言ってあげてください。みんなの心がハッピーになるのではないでしょうか?

2008年10月 1日

ケンカが絶えない3人兄妹

10歳(男)・6歳(男)・2歳(女)の兄妹です。我が家はケンカが絶えません。特に上の二人の男の子達。口はもちろん、すぐに手が出て足が出て・・。ある程度は、ほっておきますが、注意するときは私も夫もケンカ両成敗!どちらにも悪いところ、良いところがあると話しているつもりです。ただ、10歳の長男と、6歳の次男では理解力に差があり、6歳の次男には言葉を変えてわかりやすく話しています。でも、話が長くなると今度は集中できずに、また理解に欠けるようです。また、6歳の次男は人前に出ると親はもちろん、大人の言う事を聞かず、悪さをします。よく言えば「やんちゃ」ですが、友達に対しても意地悪をしたりと、トラブルが絶えません。こんな子は母親の愛情を試していると聞いた事がありますが、本当でしょうか?3人兄妹の真ん中で寂しい思いをしているのもわかりますが・・。また、妹に対しても意地悪をする事があります。私に叱られると、また悪さをしてまた叱られの悪循環。自分のしたことに「うそ」をつくことも。もちろん、子供のことを信じたい気持ちはいっぱいあります。でも、本当は次男が悪かった・・と言う事が、これまでに何回かありました。そのため、何かトラブルが発生すると、わが子を100%信じる事ができない自分がいます。もちろん、ぎゅっと抱きしめて愛情を伝える事もあります。でも、次男の行動を叱り、子供はシュンとなり、そしてまた羽目を外す・・という悪循環の輪をどこかで断ち切りたいのです。先生、アドバイスをお願いします。

○兄妹のすばらしさ。

4歳違いの3人兄妹。お子さん達、毎日ケンカではママは本当に大変ですね。そしてママは真ん中のお子さんをとても心配されていらっしゃるんですね。この質問を読ませてもらったとき、学生時代、大学の心理学の授業で先生が言っていた言葉を思い出しました。先生は「あなた達!結婚をしたら子供は少なくとも3人以上産みなさい、2人だけだと、初子は可愛い可愛いで甘やかされます、下の子はまた末だから可愛い可愛いで育てます。だから、二人だけだと、心の弱い子供に育つ恐れがある、3人以上だと、真ん中の子は上の子と下の子にはさまれ、精神的に逞しく、強い子に育つ。真ん中の子は一番人間性豊かに育つんだよ」と教えてくださいました。

○説明ではなく、問いかけて!

ケンカをした時、親御さんはケンカ両成敗でお子さん達に一生懸命お話されて叱っていらっしゃるようですが、6歳のお子さんは理解されていない様子ですね・・。ケンカについて経過を説明するのではなく、「どうしたの?」とそれぞれの言い分を聞き、「じゃあどうすればいいのかな?」と二人のお子さんにしっかり考えさせてください。二人は、自分達で考えられる年齢ですから、落ち着いて考える事によって、自分なりに結論が出せると思います。それまで、待ってあげてください。

○やり場のない気持ち

真ん中のお子さん、お兄ちゃんから抑えられ、妹さんにママを取られたような気持ちになり、心穏やかでないのかもしれませんね。自分だけに目を向けて欲しい気持ちから、やんちゃに振舞ったり、妹さんにやきもちをやいて意地悪をしているのだと思います。真ん中のお子さん、今、甘えたいママにシグナルを出しているのです。

○ママを独り占めできる時間を

親子関係は一日中べったりしているのが良いわけではありません。短時間でいいですので、密度の濃いかかわりが大切です。真ん中のお子さんが学校から帰ってきたら「お帰り!○○君はママの宝物だよ」と、ぎゅーっと抱きしめてあげてください。また、時にはお兄ちゃんと、妹さんをパパにお願いして、真ん中のお子さんと秘密のショッピングができたら良いですね。レストランでデザートを食べたりしてね!お子さんにとっては至福の時です。そして、ママも少しはリフレッシュできるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

2008年9月17日

小学生らしい生活パターン

長男(19歳)・長女(中1)・次男(小5)の3人兄弟です。上の2人の生活パターンが遅いので、小5の次男が寝るのが10時半くらいになります。どうゆう風に声を掛けて接したら小学生らしい生活パターンになるのでしょう?

(乙川先生のアドバイス)

○兄弟って良いですね

たとえ年齢差があっても兄弟ですから末のお子さんも同じ事をしたいんですね。この小学5年生のお子さんの気持ちよくわかります。兄弟っていいですね。3人で遊んだりケンカもできます。きっと、末のお子さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんに可愛がられているんでしょうね。でも、睡眠時間は子供も大人も早寝早起きが大切ですよ。朝は遅くても7時に起きましょう。夜は遅くても9時にお布団に入って欲しいですね。

○寝る子は育つ

小児科のお医者様のお話によりますと、夜暗くして早く寝る事によって、深い眠り(ノンレム睡眠)に入った時、メラトニンという成長ホルモンが沢山でるそうです。(この成長ホルモンは骨を伸ばし、筋肉を増やし、新陳代謝を盛んにする働きがあります)夜、いつまでも明るくしていると成長ホルモンが少ししかでないので、時差ぼけのようになるそうです。午前中、学校の先生の話に集中できないのは困りますよね。寝る子は育つ!というのはそこなんです。

○家族の協力が必要

早寝早起きをすることによって学校で先生の話もよくわかり、元気に友達と遊ぶ事もできます。「早寝して、いっぱい眠ると、太りにくくなるし、カッコいいお兄さんになれるよ!」と話してあげてください。そして、「お兄ちゃん、お姉ちゃんも本当は早く寝なきゃいけないんだけど、学校の勉強があるから遅くまで起きているんだよ、あなたも、お兄ちゃんの年齢になったら同じにしようね」と納得してもらってください。上のお子さんにも協力してもらうことが大事です、末のお子さんが早く眠れる環境作りを家族で行ってください。

 

2008年9月10日

そろそろ卒乳?

8月に1歳になったばかりの男の子です。そろそろ卒乳をしようかな?と考えていますが、お昼寝や夜寝る時はおっぱいがないと眠れないようです。歯も生えてきて、噛む力も強くなってきたので、おっぱいが切れる事も・・痛いです。それと、もう一つ質問です。兄弟がいるといないでは子供の成長に何かありますか?よく一人っ子は我がままになると聞きます。教えてください。

(乙川先生のアドバイス)

○日々の成長が楽しみな頃

1歳の誕生日おめでとうございます。親御さんはお子さんの成長の大きさに感動されていらっしゃるのではないでしょうか?1歳の赤ちゃんですとそろそろ一人歩きが始まり、階段は後ろ向きに降りる事もできるようになります。言葉も一語文を話すことができるようになります。

○母乳は赤ちゃんの心を安らかに

1歳の誕生日を迎え、発達段階では卒乳の時期ですが・・・赤ちゃんはお母さんのおっぱいを飲んでいる時、とっても幸せで至福のときなんですね。赤ちゃんも歯が生えてきて、噛まれると本当に痛いと思いますが、赤ちゃんがおっぱいを求めてきたらあげて頂きたいです。佐々木正美先生の著書には「お母さんのおっぱいは赤ちゃんにとって気持ちが安らぐとても良いものです。私は、子供の心をしっかり育てるという意味では断乳を基本的にしなくても良いと思っています。自分の中に母なる物をしっかり持っていると言う事は、子供を自立させていく上で、とても大事で、親に十分依存できた子供は、それなりに自立していきます。早くから自分の目標を自分で考えます。親からみると寂しくなるくらいしっかり自立していきます。ですからおっぱいを早くやめさせようと考える必要はないと思います」と書かれています。私も、ママにとっては大変だと思いますが、卒乳はしなくても良いと思っています。

○噛まないで!と話してみて

1歳の赤ちゃんはお話ができなくても、大人の話を理解します。「痛いから噛まないでね」と言ってから飲ませてみてください。赤ちゃんとのスキンシップの大切な時です。是非、今まで通り、赤ちゃんにおっぱいを与えてください。

○ひとりっこでも大丈夫

兄妹がいると、一緒に遊び、ケンカをし、遊びのルールや人間関係を身に付ける事ができます。でも、ひとりっこだからと言ってわがままになるとは限りません。親御さんの育て方次第です。それと、親子で家にこもるのではなく、公園やお子さんのいる所に連れて行き、遊ばせてください。まだ赤ちゃんは小さいので一人遊びの段階ですが同じような年齢のお子さんと一緒にいることを喜びます。

2008年9月 3日

もどかしくなる娘の行動・・

娘は6歳になりました。感じ方や気質が私と違い悩んでいます。例えば、お片づけの時、娘は本を積み重ねて片付けます。普通であれば1冊づつ立てて行くと思うのですが・・。それが私には理解できず、口を出してしまいます。他にもやり方、考え方が私と違うと、ついつい口を挟みたくなるのですが、結果は同じ事もあり、その都度反省しています。さらに、となりに住んでいる娘の祖父母も自分たちなりのやり方(例えば手の洗い方)をアドバイスしているようです。本人は少々混乱気味です。6歳はどの程度自己像を持っていて、どの程度、伝える必要があるのでしょうか?教えて頂けたら幸いです。

(乙川先生のアドバイス)

○欲求が膨らむ頃。

6歳になると遊びが非常に活発になり、あれもしたい!これもしたい!と自分の欲求がどんどん膨らんでいきます。そして、自分の考えで判断したり行動する事ができるようになります。また、大人の言いつけに従うよりも、自分や仲間の気持ちを大切にし、それを通そうとするようになります。

○頑張る気持ちを受け止めて!

お嬢さんが本の片付けをしてくれた時、それがたとえ積み重ねた片付けであっても、「本を片付けてくれたのね。嬉しいよ」とまずはお嬢さんを受容されてください。その後で、「今度、本を片付ける時、積み重ねないで立てて片付けると、本を探す時、どの本がどこにあるかすぐに解るから試してみてね!でも、今日は本を片付けてくれて有難う!」と言ってあげてください。

○躾は統一するのが理想的

躾の指導がバラバラですとお嬢さんは混乱しますよね。お嬢さんの為です。パパにも参加してもらい、おじいちゃま、おばあちゃまに言いにくいかもしれませんが、勇気を出して子育てについてコミュニケーションをとってください。例えば「幼稚園では、このように指導しています、同じ指導をしたいから・・」と話してみるのはいかがでしょう?そして、お嬢さんのかかわり方について共通理解を持たれると良いと思います。そうする事によってお嬢さんの対応は同じになり、お嬢さんが混乱する事がなくなると思います。

○親子の絆

ママがお嬢さんを注意するのは、躾や良い子に育って欲しいと思う願いからで、親ですから当然だと思います。大丈夫です!お嬢さんはママが思っているほど注意された事に対してそんなに気にされていないのではないでしょうか?今まで培ってきた絆がありますものね。それと、大人が思っているよりもずっと成長しています。今は、お嬢さんをご家族皆さんで、ゆったり構え温かく見守ってあげることが大切だと思います。あせらず、ど~んと構えてゆっくり子育てをされてください。

 

 

 

2008年8月20日

噛むのはストレス?

9ヶ月の赤ちゃん。上下の歯が生えてきました。最近おっぱいだけではなく「肩」「うで」「足」色んな所を噛むようになりました。それも、私だけ・・(ママ)。何か、ストレスがあるのでしょうか?それとも、甘えているだけ?それにしても痛くて困っています。

(乙川先生のアドバイス)

○9ヶ月の成長

九ヶ月の赤ちゃんはハイハイも上手にでき、つかまりたちをするようになります。「マンマ、バイバイ」と言葉もでてきます。指先で小さな物もつまめます。歯は個人差がありますが、五~六ヶ月頃から生えはじめます。九ヶ月ですと上下の歯が生えてきますが、まだまだ完全ではありません。離乳食は、後期になり三回食ですね。

○なぜ噛むの?

赤ちゃんがママを噛むとのことですが、赤ちゃんが人を噛むときは、体調が悪いとき、(寝不足や病気の後)ストレスが溜まった時(ママが忙しくて相手をしてくれない時)言葉で表現できない時(玩具を取られた時)そして、ママにおもいきり甘えたい時と、歯がむずがゆい時が考えられます。赤ちゃんは、ママに甘えたい気持ちと、歯がむずがゆいのが重なって、ママを噛むんだと思います。 

○目を見て痛さを伝えて

九ヶ月ですと、自分でお話はできませんが、ママに褒められていること、叱られていることは解ります。赤ちゃんが噛んだ時、「痛い、貴方に噛まれると、とっても痛いから噛まないでね」とはっきり噛むのはよくないことを教えてあげてください。

○大好きなママの反応が楽しみ

世界中で一番好きなママに抱っこされて、うれしくってその喜びを、噛んで表現しママの反応を見ているんだと思います。噛まれた時、おもいっきり痛そうに「痛い、噛んじゃあダメ。」と、赤ちゃんの目を見て真剣に噛んでは噛んではいけないことをしっかり教えてあげてください。その後で、「ママは貴方が大好き」とスキンシップをたくさん取ってください。また、ママを噛もうとした時、コチョコチョをしてじゃれあったり、いないないばーをしてきぶん転換をはかってください。このふざけっこ遊びをすることによって、赤ちゃんはママに愛情いっぱい受けている満足感にひたれると思います。そしてママを噛むこともなくなるとおもいます。

 

                       

2008年8月13日

車に乗らないと眠れない・・・

○夜泣きの事です・1歳7ヶ月になった娘、急に夜泣きが始まり、何をしても泣き止みません。唯一、車に乗せると泣き止み、ものの5分で寝てしまいます。毎日車に乗せてはくせになるのでは・・と心配しています。夜泣きはどうするのが一番良いのでしょう?

○5ヶ月になりました、車に乗らないと昼寝をしてくれません。布団で寝て欲しいのですが・・

(乙川先生のアドバイス)

○大人にはわからない心地よい揺れ・・

赤ちゃんを寝せるのって大変ですよね。抱っこやおんぶ、添い寝をして子守唄を歌ったりと、一人ひとり赤ちゃんの寝かたが違いますものね。保育園でお昼寝をする時、個々の赤ちゃんが好む寝せ方を保育士がキャッチして、それぞれの赤ちゃんにあった寝せ方をしていました一歳七ヶ月のお嬢さんは、車に乗せると夜泣きがおさまり、良く寝てくれるようですし、五ヶ月の赤ちゃんは、車に乗せないと昼寝をしないとのこと。きっと、二人とも車のゆれが心地よく自然に眠くなるんだと思います。家の孫も赤ちゃんの時、車に乗せると必ずと言っていいほど、よく眠っていましたね。

○適度の運動が眠りを誘う

赤ちゃんたちも生活リズムがあります。小児科のお医者様は、「朝遅くても七時に起こしてください。朝の光を浴びることによって体は二十四時間の生態時計をリセットします。目覚し時計は脳にあります。夜暗くし、深い眠りにはいると成長ホルモンが出て、骨をのばし、筋肉を増やし、新陳代謝を盛んにする働きがあります。夜いつまでも明るくしていると、時差ぼけのようになります。また、赤ちゃんの睡眠は、最初はノンレム睡眠、深い眠りですね。そのあとにレム睡眠浅い眠り。これが交互に現れます。レム睡眠のとき、赤ちゃんは泣いたりします。」とおっしゃっていました。赤ちゃんを朝夕の涼しい時間帯に、近くの公園に連れて行き、外気欲をされ、木陰で活動的な遊びを楽しんでください。または、ビニールプールにぬるま湯を入れて、水遊びをしてください。家ではいないないばーや高い高い、飛行機グルングルン、お馬さんパカパカなど体を使った遊びを一緒にしてください規則正しい生活リズムと、日中体を沢山使った遊びをすることによって、疲れて赤ちゃんは自然に車に乗らなくても、お昼寝も夜泣きすることもなく、ぐっすり眠られると思います。

○赤ちゃんにも規則正しい生活を

夜泣きの原因は、レム睡眠の時に現れたり、生活リズムが崩れたとき、例えば、お盆でお客様が来たときとか、旅行や夜寝る前に興奮するような遊びをしたときに、夜泣きをするようです。できるだけ赤ちゃんの生活リズムを崩さないよう気をつけてあげてください。でも、夜泣きは、いつまでもつずくものではありません。そのうち夜泣きしなくなります。もう少しの辛抱です。頑張ってください。生活リズムは人間にとって一番大切です。規則正しい生活リズムを大人も子どもも赤ちゃんも崩さないようにしましょう。早寝、早起きと規則正しい食事が大切ですよね。

2008年8月 6日

学校のストレスを弟にぶつけるお兄ちゃん。

小学生二人の息子がいます。上の子が学校でいじめられる事があるようで、家に帰ってくると、下の子に対して暴言・暴力をふるうことがあり困っています。我が家は母子家庭です。子供を怒ったり、フォローしたり毎日大変です。先生アドバイスお願いします・・。

○感情的にならずに落ち着いて!

小学生の二人の息子さんを毎日一生懸命頑張って育てていらっしゃるお母さんと、悩みを抱えている息子さんたち。辛いと思いますが、悩みを自分たちだけで抱え込まないでください。質問では、上のお子さんは小学校でどのようないじめを受けているか書いてありませんので解りませんが、下のお子さんにストレスを発散しているのであればお母さんはもとより、二人のお子さんたちも心が痛むと思います。上のお子さん理由もなく弟さんに暴言や暴力をふるうのは、たぶんお母さんがおっしゃるように学校でのいじめの怒りを家で一番弱い弟にぶつけているんでしょうね。

○しつこく聞かずに、お子さんの心に寄り添って

上のお子さんが理由もなく弟さんに暴言や暴力をふるった時には、感情的にならず落ち着いて、聞いてみてください。上のお子さんが話してくれれば「うん、うん、そうだよね」と共感できるところは共感して、最後までしっかり聞いたうえで、「でも、貴女より年下の弟をいじめるのは良くないことだよ」と、教えてあげてください。しかし、上のお子さんがなんにも話してくれなくても、しつこく聞かないでください。上のお子さんきっと、弟さんにやつあたりしたことを、心の中で反省しているとおもいます。それを素直に今は表現できないんだと思います。上のお子さんが機嫌の良い日に、「今日、何か楽しいことあったの?」と優しく聞いてみてください。お子さんが話し始めたら、笑顔で話を聞き、あいずちをうって、「そう、良かったね」と共感して、聞き役に徹してください。そして、親子のコミニケイションが取れる環境つくりをされてください。そして、親子のコミニケイションが取れる環境ずくりをされてください。コミニケイションが取れるようになれば、お母さんにいじめについて話してくれるかもしれません。たとえいじめについて話をしてくれなくても、しつこく聞き出そうとしないで、あせらずゆっくりと落ち着いた対応をしてあげてください。弟さんに対する暴言暴力が強い様であれば、小学校にいかれ、小学校の担任の先生に学校でのお子さんの様子を聞いてください。そして、家でのお子さんの様子を話し相談されてください。

○弟さんへの言葉がけ

弟さんには、お兄ちゃんが謝ってくれれば良いのですが、謝ってくれなければ、上のお子さんのいない所で、「今日お兄ちゃん学校でいやなことがあったみたい。それで貴方に八つ当たりしているのかも?お兄ちゃんきっと辛いのよ。許してあげてね。」と話しをしてください。夏休みは親子のコミニケイションをとる良い機会です。お子さんたちの話に耳を傾け、しっかり聞いてやり共感し・「私はいつも貴方たちも味方よ」と言う気持ちを忘れずに、やさしく見守ってあげてください。また、夏休には、うにや山に行ったり、お盆や地域の祭りに参加され、楽しい思い出を沢山つくって頂きたいですね。

 

2008年7月23日

赤ちゃんと日焼け

最近、紫外線の害をよく聞きますが、赤ちゃんにも日焼け止めクリームを塗ってあげたほうが良いでしょうか?毎日の散歩に塗って、石鹸で落とすのも赤ちゃんの肌に刺激を与えているような気がします。私自身が紫外線アレルギーがあり、また日焼け止めクリームにも弱い体質なのでとても心配しています。

(乙川先生のアドバイス)

○外気浴は大切!

今、日差しが強くて紫外線の問題がクローズアップされています。日差しの強い日中はできるだけ赤ちゃんの外出を控えた方が良いですね。でも、紫外線は悪い面ばかりではなく、殺菌や骨の成長を助ける働きがありますので、朝や夕方、赤ちゃんをバギーに乗せて外気浴をさせる事も大切ですね。

○外出時の注意点

赤ちゃんの皮膚はとてもデリケートです。それと日焼け止めクリームには強いものもあります。お母さんも肌が弱いとの事ですし、日焼け止めクリームは赤ちゃんには使わないほうが良いと思います。外出されるときは、朝か夕方紫外線の弱い時間、赤ちゃんに帽子をかぶせ、バギーに乗せタオルをかけてください。バギーに日よけがあったら、使用しましょう。そして、木陰をみつけて散歩をしてください。それと赤ちゃんに水分補給も適宜忘れずに。

○夏ならではの遊びを取り入れて

夏はとにかく暑いです。お子さんをプールに入れてやり、スポンジの玩具や牛乳パックの再利用ジョウロ(底に小さい穴を開けると簡単に作成できます)、マヨネーズの容器で作った水鉄砲などで遊んでみてはいかがでしょう?おもちゃを手作りする楽しみもあります。また、室内は、温度を27~28度に設定し室温と外気温の差をあまりつけないでください。童謡や手遊びを一緒にやったり、アタッチメントを多く取り入れたふざけっこをして楽しんでください。お膝に抱っこで赤ちゃん絵本を読んであげるのも良いですね!赤ちゃんも喜んでくれるでしょう!

2008年7月16日

うつぶせ寝とハイハイは大切?

9ヶ月になったばかりですが、うつぶせ寝を嫌がりハイハイもしません。心配をしている訳ではないのですが、ハイハイさせた方が良いと言う意見と、どうしても必要な成長過程ではないという研究結果があるとも聞きました。実際はどうなのでしょう?

(乙川先生のアドバイス)

○個人差がある、赤ちゃんの発育発達

9ヶ月の赤ちゃん、動きが活発になりますので、怪我や誤飲に注意しなければいけません。本当に目が離せない時期ですよね。ハイハイをしないまま歩き出した赤ちゃん、大勢います。心配要りません。しかし、ハイハイをすると腕の力やお腹の力も鍛えられます。今は、薄着ですので赤ちゃんをうつぶせにし、「ここまでおいで、手のなる方へ」と言って、ハイハイしたくなるような働きかけをしてみてください。赤ちゃんが興味を持ってハイハイしてくれるかもしれません。それと、床に物をおかず、ハイハイできる環境を作ってやることも大切ですね。

○赤ちゃんが眠っているときは気をつけて

以前、うつぶせ寝をさせると、頭の形が良くなるとか、スタイルが良くなるという説があり、一時、うつぶせ寝が流行しました。しかし、今は乳幼児突然死症候群SIDSがありますので、仰向けに寝せたほうが良いと言われています。保育園で赤ちゃんが昼寝をしているとき、保育士は乳幼児突然死症候群予防の為に、チェックリストで10分おきに呼吸しているか?タオルケットが鼻や口にかかっていないか?チェックしたり、うつぶせ寝の赤ちゃんは横向きか仰向けに直しています。

○成長の喜びを!

赤ちゃんがつかまり立ちする場所は、転んでも怪我をしないようテーブルの角に気をつけたり、物を置かないように注意してください。赤ちゃんがつかまり立ちやつたい歩きをした時、また、一歩、二歩と歩き出す成長を見たとき、親御さんは幸せいっぱいの喜びを赤ちゃんからもらうと思います。

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