「猫の緊急レスキュー・譲渡会」報告
11月4日(日)11月18日(日)
会場 新潟市中央区東堀 スペースN で開催されました。
新潟動物ネットワークが緊急レスキューという形で異例に行ったものです。
猫たちは、一人の飼い主がわずが6畳ほどの室内で不適切な飼育をした結果、
29匹にも増えてしまったものです。
少ない餌を取り合い、喧嘩が耐えず、怪我をした猫、そして弱い猫は死んでいきます。
深刻な状況から、今回は新潟動物ネットワークが立ち上がり、状況の改善を行いました。
病院で治療を行い、ボランティアスタッフが、保護預かりでケアを行い
今はとても穏やかな猫たちです。
29匹にも増えてしまった猫たち・・・
本当は飼い主にたっぷりの愛情を注いでもらいたかったはずです。
だから、とても甘えん坊で人なつっこいのです。
私も、譲渡会に向けて保護預かりをしている施設で、この内5匹の猫の
お世話をしました。
私のエプロンについていたリボンにじゃれついてくる猫たち。
何分経っても遊びを止めません。
猫らしい過ごし方を、初めて過ごす広い部屋で喜んでいるようにも見えました。
普通の猫の生活がしたくてもできないかったわけです・・・。
猫を一生可愛がって下さる 飼い主さん、大募集中です。
本当に、ここの猫たちは美男美女。
茶トラとサバトラ(黒と白のシマ)が多いんですが、
アメリカンショートヘアーのような、シマが入っているのが特徴です。可愛い♪
飼えるかまだわからないけど、見に来ましたという方も多かったです。
大切な命を引き受けるわけですから、すぐに決断できないのが普通かもしれませんね。
皆さん、真剣でした。
興味を示してくれる方がいるのは、スタッフにとっても心強い支援になると思います。
猫への負担も考え、2時間限定で行われた譲渡会。
6匹の猫は新しい飼い主さんと巡り合う事ができました。
新潟動物ネットワークのシステムは、飼う事を決めても、
その場で猫たちをもらって帰ることはできません。
新しい飼い主さんのお宅に、後日スタッフが猫を連れて伺います。
家族の皆さん、先住の動物達、その家庭環境に、猫がなじむかどうか、
1週間程試してみて、大丈夫ならば、正式譲渡となるのです。
ペットを飼う。動物達から、癒しをもらう幸せを感じている方も多いと思います。
でも、今度は 不幸な環境の動物達を救う、怪我をしていたり、病気の猫も 中にはいます・・・。
そんな猫たちを、今度は私達が癒してあげる番なのかもしれませんね。
NDNのHPには、新しい飼い主さんを待つ猫たちの写真がアップされています。
http://ndn-land2.picot.ne.jp/
12月にも「譲渡会」が行われる予定です。詳細が決まったらまたお知らせします!