6月19日

プロ野球交流戦最終日

「横浜ＤｅＮＡベイスターズＶＳオリックスバッファローズ」

 

 

 

 

 

 

ベイスターズとしては

交流戦勝ち越し＆シーズン勝率5割復帰

非常に重要になってくるゲームです！

 

 

 

 

 

 

 

そんな中の先発が・・・

飯塚投手

 

 

 

 

 

 

 

ラミレス監督は

「この時点での5割復帰や交流戦勝ち越しよりも、

飯塚のこれからの成長のほうが重要」

ということで、この大事な局面で

飯塚投手を先発に起用したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ラミレス監督がＤｅＮＡ監督に就任した時、

はじめに目についた投手が飯塚選手だったそうです。

ラミレス監督のノートの1ページ目（書き始め）には

「飯塚」

という文字が書いてあるそうです。

（漢字ではないと思いますが。笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ初登板初先発で

5回無失点

勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。

 

 

私は彼の投球を1球たりとも見逃しませんでした。

なんなら、開始1時間前からテレビ前で正座でした。

 

 

もう圧巻のピッチング

20歳3年目とは思えない落ち着き

マウンドさばき、フィールディング

そして、わたしが最も感動したのが、

バッターボックスに入った時に

送りバントを1球目で決めたところです

簡単なようですが、

送りバントというものは

１球で決めるのと、数球でやっとこさっとこ決めるのとでは

試合の流れに雲泥の差が出ます。

初打席であの送りバント感動いたしました。

あんなに１球１球叫んだのはＷＢＣ以来でした。笑

やっぱり野球っておもしろい

 

 

 

 

 

 

 

これで

7月4日新潟凱旋登板への可能性が

高くなりました

チケットも残り少なくなってきました。

是非是非、良い席はお早めにお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンチャン