2017年1月1日。

私は2017年の目標を立てました。

 

プライベートも仕事もあわせると、実に17項目も立てちゃいましたsign01sign01sign01

多過ぎた・・・。内容は、自分のマル秘ノートにはメモしてありますthunder

 

 

「新年の誓い」というものは、ある意味水物です(笑)

何かに記録して時々見直さないと、2月にもなれば大抵忘れてしまいがち・・・wobblywobblywobbly

そんな過去の反省もあり、2017年、頑張って達成に努めております。

 

 

私のそんな今年の目標の中には、

「毎月、映画館で映画を見る」というのあります。

 

元々映画は大好きで、

年間100本見た年も学生時代にありました。

 

・・・今は、2児の父。

プライベートは子育てに悪戦苦闘する日々。

「きょうは時間があるから、映画館へ行こうかな・・・flairなんて思える日は皆無。

 

子供たちが与えてくれる日々の幸せに感謝しながらも、

映画館から自然と足が遠のく寂しさも。

 

2016年に映画館で見たのは、

「ファインディング・ドリー」「ドラえもん」・・・という色合い。

(もっともこれらはこれらで、大人も楽しめる映画で非常に良かったですhappy01happy01happy01

 

しかし・・・。

他の映画も見たいsign01

 

社会派のだって、

涙が出るものだって

甘酸っぱいものだって、

大人しかわからないコメディだって・・・。

 

映画は様々。

映画から学ぶこと、得られる感動、いいものですよね~moviemoviemovie

 

よぉ~し、映画館を意識しようsign01ということで、

「毎月、映画館へsign01

こんな目標を立ててみた次第でした。

 

 

1月に私が見た映画は「スノーデン」。

アメリカ政府の個人情報監視の実態を暴いた、

元CIA・NSA職員のエドワード・スノーデン氏の実話を描いたストーリーです。

 

面白い映画でした。winkwinkwink

有名な”スノーデン事件”については、

テレビ・新聞のニュースなどであらましについては知っているつもりでしたが、

社会性・道徳性・心情描写など、様々な要素が含まれ、

とてもリアルに描かれていて、非常にわかりやすかったです。

 

 

 

ところで・・・、

ヒヤヒヤしました。

 

映画の内容にも、たしかにヒヤヒヤと手に汗握るところもありましたが、

その話ではありません。

この映画を見に行ったのが・・・1月31日のレイトショーcoldsweats02coldsweats02coldsweats02

危ない~~、ギリギリセーフsweat01sweat01sweat01

「毎月、映画館で映画を見る」という2017年の目標が、いきなり失敗の危機でした。

 

1月31日の夜に急に仕事などが入ったりしていたら、目標を1つ失っていた結果になっていました。

これは危なかった。

 

2月は・・・、早めに、そろそろ何か見に行こうと思います。