盛況でした！

 

東京麹町に、佐渡に縁のある方々がこ～んなに沢山。

 

 

「佐渡金銀山世界遺産講演会」

 

７月７日、今年で３回目を迎え、昨年に引き続き

司会でおじゃました私ですが、益々皆さんの

関心が高まっていることを実感しました。

 

東京新潟県人会や首都圏佐渡連合会のみなさんも

応援してくださって、会場は熱気でいっぱい。

 

佐渡在住の篠笛奏者、狩野泰一さんの

ミニコンサートでは、鳥の鳴き声や、風の音をモチーフにした

篠笛の音色に引き込まれ…

 

狩野さんオリジナルの「金山節」をみんなで熱唱。

 

世界遺産登録に向けて、首都圏に住む佐渡に縁のある

方々が、一つに強く結ばれた一日でした。

 

 

そして、この日、ご来場の方々の目をくぎ付けにしたのが…

BSN６０周年記念特番「SADO GOLDEN ROAD」で

再現した佐渡小判。

 

本物を、初公開です。

 

鼎談では、その番組のダイジェスト版をご覧いただきながら

数々の裏話を、番組に関わった、この３人が披露。

 

新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室の

余湖さん（左から２人目）

 

新潟放送報道制作局　南さん（右から２人目）

 

そして、佐渡出身、東京芸術大学学長　宮田亮平先生。

 

 

オンエアではお伝えできなかったようなエピソードに

会場の皆様は目を輝かせて聴いてくださっていました。

 

 

そう、遠く離れていても、故郷佐渡は、みなさんの誇り。

 

宮田先生がおっしゃっていた

「佐渡のもんちゅうのは、なかなか、自分たちの良いことを

宣伝しない。誰か気付いてくれるのを待っている（笑）

今はもう待っている時じゃない。

どんどん、口に出して伝えていかなければ。

自慢しなければ！」と。

 

 

そうだ！

 

自慢しちゃおう♪

 

 

世界に向けて…