11日のホーム開幕・FC東京戦、アルビは集まった4万人のサポーターの声援に応えて2対0で勝利してくれました。試合後、今季初ゴールを決めたMF寺川選手は「ビッグスワンに来ると負ける気がしない。」とホームの持つ力を実感していました。
その翌日、出場した選手たちは聖籠町のクラブハウスでクールダウン。前日の春の陽気とはうって変わってみぞれの降る真冬並の冷え込みに、「寒いですね。3月に雪が降るとは思いませんでした。」と佐賀出身のDF中野選手。けれど寒いと言いながらも明るい笑顔。中野選手だけではなく、他の選手達も表情は一様に明るいものでした。前線でプレッシャーをかけ続け90分間走り抜いたFW矢野選手は「がむしゃらにいく姿勢、あれが本来の僕のプレースタイル。それが上手くだせて良かった」と、確かな手応えを得た様子。MF鈴木慎吾選手は、勝因をこう話してくれました。「今回、自分達のサッカーが出来るかどうか不安がなかったわけじゃない。でも、応援に来てくれた4万人の前で恥ずかしいプレーは出来ないという気持ちがあった。いい試合を見せたい、その気持ちが勝利につながったと思う。」 川崎戦で飛び出したサポーターからのブーイング、その想いはしっかりと選手たちに届いていたようです。


