17日放送のアル☆キンで紹介したDF藤井選手。
実はインタビューに対して、“ちょっと”どころではなく“すごく”遠慮気味でした。その理由について尋ねると、「だってこんなん受けたら、僕、すぐ天狗になってしまうわ!あかん、あかん!」と、両手を鼻の上に重ねて天狗のマネをして見せました。
藤井選手がプロ1年目で学んだことは、サッカーに対する“心構え”。それを痛切に感じたのは、サテライト仙台戦。開始わずか30秒で足を痛め、ピッチを後にしたのです。
「30秒で交代するなんてあり得ないことをやってしまった。試合に対する気持ちとか準備とか、そういうのを学んだ試合だった」
練習場でも、古邊コーチらの指導を受けながら自主トレに励む藤井選手を見掛けることが多くなりました。
昨シーズンのリーグ戦出場記録は『5』。しかもルーキー5人の中で、リーグ戦出場は一人だけ。けれど、このことについても藤井選手は、「たまたま。力が伴っている訳じゃない」と常に自分の“ポジション”を確認するように、言葉を選んでいました。
「周りの人たちは2年目という目で見るので甘えていられないけど、僕はやることを変えずに、少しずつ少しずつ頑張ったらええかなと思う。試合に出られて、お客さんに喜んでもらえるようなゲームが出来たら、周りの人が僕を“プロ”と思ってくれるんじゃないかな」
『日々精進』、これが藤井選手の今年のテーマです。


